秋田魁新報、紙面で振り返る140年｜さきがけonTheWebきょうのタイムトリップ紙面（4月23日） 平成7（1995）年4月23日付 戦後５０年のこの年、本紙では「戦後あきた５０年」と題し、さまざまなテーマと切り口で年間企画を紙面展開した。この回では太平洋戦争の軍用飛行場として能代市にかつてあった「東雲飛行場」について掘り起こした。１０００人が駐屯する大施設だったが、戦後は開拓事業が行われ穀倉地帯に生まれ変わった。 紙面を読む 秋田魁新報創刊140年を記念し、過去の紙面から第１号や第１万号、元号切り替わり時など節目の紙面を年代順に並べました。また全県少年野球大会、秋田書道展覧会など、主な本社主催事業の中から第１回を中心に草創期の模様を報じた紙面も集めました。加えて「きょうのタイムトリップ紙面」と題し、毎日、当日付の昔の新聞をピックアップして公開します。 「魁」のあゆみ 明治7（1874）年 遐邇新聞創刊。週刊。 明治10（1877）年 遐邇新聞が
