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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/h-art_2005 (1)

  • リーブルなにわ伝説(あるいは、1970年代末のぶっ飛んだ棚について) - 北海道美術ネット別館

    2013年3月9日の北海道新聞は、札幌の地場書店として親しまれてきた「リーブルなにわ」が、4月28日限りで閉店することを報じた。 筆者は、中高生時代は「リーブルなにわの回し者」と言われたほど、この屋さんに入りびたっていた人間であるから、惜しむ気持ちは深いものがある。 地下鉄南北線「大通」駅直結という地の利の良さから、客足の多さでは市内の書店でもトップクラスであったことは間違いない。そんな店がなくなってしまうのだから、書店業界の厳しさにはあらためて驚かされる。 稿の狙いは、リーブルなにわが詩歌やオタクなどの品ぞろえという点で、いかに劃期かっき的というか、個性的な書店であったかについて、個人的な思い出とともに振り返ることである。(長文です) リーブルなにわは、なにわ書房(すでに閉店)の系列店として、1971年、中央区南1西4の日之出ビル地下に開店した。これは、大通駅と地下鉄の開業と同じ年

    リーブルなにわ伝説(あるいは、1970年代末のぶっ飛んだ棚について) - 北海道美術ネット別館
    kazutox
    kazutox 2019/06/23
    2013年の記事、なにわ書房は2019年倒産
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