[担当部署]リストを選択したら、その部署に所属する人の名前だけが[担当者]リストに表示される。そのように連動するドロップダウンリストを作れたら、入力の効率化やミスの減少につながります。前の値によって内容が変化するリストの作り方を解説します。 【エクセル時短】は「少しでも早く仕事を終わらせたい!」というビジネスパーソンのみなさんに、Excelの作業効率をアップするワザをお届けする連載です。毎週木曜日更新。 注目・最新の記事一覧 リスト内の選択肢を絞り込んで効率化 部署名や性別など、選択肢が決まった項目を入力するときに使う「ドロップダウンリスト」は便利ですよね。 しかし、1つのリスト内に選択肢が多すぎると、リストを開いたときにスクロールが必要になり、かえって面倒になることがあります。例えば、以下のようなケースです。 [担当者]リスト内の選択肢が多すぎて、選ぶのが大変です。 こうしたケースでは、