本ブログは、村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(文藝春秋)の感想・考察・謎解き・書評です。事件の真相・犯人を推理し、特定します。 *激しくネタバレしています。ご注意願います。 本エントリーは目次です。(初めてこのBlogを訪問された方は、はじめに本エントリーからご閲覧ください。)(最新エントリーはこちら。目次は中央あたりにあります。) ☆更新履歴はこちらです。 〈初めてこのブログを訪問された方へ〉 本ブログのエントリー本編は、①~⑭まであります。(あとおまけが1つ、余談が22、書評が7つあります。)できれば本編①から順に読んでいただけると嬉しいのですが、全部読んでいる暇のない方も多いと思いますので、そのような方は下記の目次から興味を持ったところから読んでいただければと思います。 ただし、後ろのエントリーは、前のエントリーで書かれたことを前提としていますのでわかりにくいかも