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  • 【研究室】研究室に行ってみた。農業環境技術研究所 進化生物学・生物統計学 三中信宏

    表向きは生物統計学の上席研究員および大学教授。しかしその裏では「文理の壁」を超えて「系統」や「分類」といった体系的な認識のルーツと質を探求する。生物進化はもちろん、宗教、写、はては「百鬼夜行絵巻」などなど、統計学を駆使してさまざまな対象に切り込む“系統樹ハンター”、三中信宏先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人/写真=藤谷清美/画像提供=三中信宏) 第1回 「裏の仕事」は“系統樹ハンター” 2013年4月15日 第2回 私たちはなぜ系統樹が好きなのか 2013年4月16日 第3回 ハヤブサがタカよりインコに近かったことが示すもの 2013年4月17日 第4回 実証できない進化論ははたして科学なのか 2013年4月18日 第5回 文系理系の壁を超えた新しい科学がやってくる! 2013年4月19日

    【研究室】研究室に行ってみた。農業環境技術研究所 進化生物学・生物統計学 三中信宏
    kazwat
    kazwat 2013/04/28
    読んだ。
  • 第3回 パーソナリティも遺伝で決まる?

    1996年、ある特定の遺伝子と、特定のパーソナリティとの関係を明らかにする一大発見が発表された。それも、一気に2つの遺伝子(群)が特定されたということで、「遺伝と環境」に興味を持つ関連領域は大騒ぎになった。 なお、パーソナリティは、心理学の用語としてカタカナのまま使われることが多いようで、定義も研究者によってまちまちだ。日常的な言葉としては、性格とか気質、といったものに近いのだろうがこれらも心理学の言葉としてそれぞれ使われるから紛らわしい。ここでは、カタカナのままにしておく。 1996年の大発見のうちのひとつは、このようなものだ。 「DRD4という遺伝子がありまして、これはドーパミン(脳内に存在する神経伝達物質のひとつ)の受容体に関するものだと分かっていました。それが、心理学的なパーソナリティのひとつ、「新しいもの好き」──専門的には新奇性追求とか言われますが──と関係があることが分かった

    kazwat
    kazwat 2012/01/28
    第5回まで。
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