タグ

2018年1月21日のブックマーク (4件)

  • なぜ優秀な人ほど客観的に行動するのか 「みんながそうする」はダメ

    企業の不正が後を絶たないのはなぜか 神戸製鋼所で、長年にわたる製品データの改ざんが発覚し、顧客を巻き込み大きな問題となっています。また、日産自動車やSUBARU(スバル)では、完成車の検査を資格のない従業員が行っていたことが明らかになりました。こうした企業不正は、なぜ後を絶たないのでしょうか。 企業不正が発覚すると、経営陣や管理職などの非倫理性や非合理性が問われることが多いものです。しかし、日の場合、経営陣も不正に気づかず、首謀者もあいまいなケースが多いという特徴があります。そのため、日では、首謀者を対象とするコーポレート・ガバナンス・システムは必ずしも有効ではありません。このような首謀者なき日企業の不正を説明する理論として最もわかりやすいのが、ノーベル経済学賞を受賞したロナルド・コースやオリバー・ウィリアムソンが展開してきた「取引コスト理論」です。 従来の経済学では、すべての人間は

    なぜ優秀な人ほど客観的に行動するのか 「みんながそうする」はダメ
  • 【単刀直言】希望の党・前原誠司元外相「合流、全く後悔していません」「共産党には魂売れぬ」(1/2ページ)

    希望の党と民進党の統一会派結成が頓挫したことは残念です。分裂選挙となった先の衆院選の「後遺症」がいまだにあるということなのでしょう。政治は結果責任です。この状況を作ったのは私ですので、民進党の大塚耕平代表にはご苦労をかけて申し訳ないという思いでいっぱいです。 私は昨年9月、大塚さんの前任の民進党代表として希望の党への合流を決断しました。そのこと自体は全く後悔していません。合流せずに衆院選に突っ込んでいったら、どういう結果になったか。惨敗した昨年夏の東京都議選を見れば明らかじゃないですか。 衆院選を経て党が崩壊する光景が私には見えた。もちろん、当時の代表として落選者に申し訳ないという思いは抱いています。しかし、無為無策で突入してよりひどい状況を生むより、共産党に魂を売って惨敗するより、チャレンジしてよかったと思っています。 民進左旋回ひどすぎた合流には「非自民・非共産」の大きなかたまりを作る

    【単刀直言】希望の党・前原誠司元外相「合流、全く後悔していません」「共産党には魂売れぬ」(1/2ページ)
  • ポプテピピック #3「ザ・ドキュメント」

    ポプテピピック

    ポプテピピック #3「ザ・ドキュメント」
  • マケドニア:名称論争、新国名で決着機運 ギリシャと協議 | 毎日新聞

    【ウィーン三木幸治】「マケドニア」という国名を巡り、25年以上対立が続く東欧のマケドニアとギリシャで事態解決への機運が高まり、17日から国連の仲介による協議が始まった。北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)への加盟がマケドニアの悲願だが、同名の地域を持つギリシャが反対し、加盟交渉が進んでいなかった。マケドニアは4月までに新しい国名で合意したい意向だ。 マケドニアは1991年に旧ユーゴスラビアから独立した際、アレキサンダー大王ゆかりの古代王国から国名を取った。だが元々「マケドニア」は現在のマケドニア、ブルガリア、ギリシャを含む地域の名称で、ギリシャは「マケドニアの国名は領土拡大の野心を示している」と反発、対立が激化した。マケドニアは93年、暫定的に「マケドニア旧ユーゴスラビア共和国」という名称で国連に加盟したが、問題解決には至っていなかった。

    マケドニア:名称論争、新国名で決着機運 ギリシャと協議 | 毎日新聞