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レーダー照射:日本、2013年に尖閣で類似の事件を経験 「中国が照射」と主張…当時とそっくりな安倍首相の行動 昨年12月に発生した、海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたとする問題は、中・日間で2013年に発生した類似の事件を連想させる。 中・日両国は、日本が尖閣諸島、中国が釣魚島と呼ぶ東シナ海の無人島の領有権をめぐり12年から衝突を繰り広げていた。日本が尖閣諸島を国有化すると決めると、中国は釣魚島を領海の起点にすると発表し、対立が始まった。中国の監視船や航空機が尖閣諸島の海域・空域に入り込み、一触即発の状況が作り出された。日本は13年1月、中国の軍艦が尖閣諸島付近で自衛隊のヘリコプターに射撃用レーダーを照射したと主張した。また、双方の軍艦が3キロの距離まで接近した状況で、中国艦が日本の護衛艦に射撃用レーダーを照射したと発表した。 安倍晋三首相は当時、国会で
韓国の専門家「もし韓国軍が日本からレーダーを照射されたらより深刻な対応」 韓国軍「小さな北朝鮮船舶捜そうと精密なレーダー使った」と弁明 「自衛隊哨戒機はレーダーついていると知りながら接近」 日本側「分単位でレーダー照射」と主張 「韓国海軍駆逐艦が20日、石川県能登半島沖で警戒・監視任務を遂行していた日本の自衛隊哨戒機を火器管制用レーダーで照射した」と日本政府が主張している問題で、論点の中心となっている火器管制用レーダーは武器稼働と連動しているものだ。韓国海軍は通常、航海用レーダーを稼働させて運航しているが、特殊な状況では火器管制用レーダーを稼働させる。日本が問題提起した20日、韓国海軍はこの火器管制用レーダーを稼働させていた。 韓国軍関係者の話を総合すると、韓国軍は同日正午ごろ、北朝鮮の船舶が遭難したとの連絡を受け、火器管制用レーダー(MW08)の「対艦用モード」を稼働させた。一般航海用レ
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