「大人になってから初めてADHDを発症する可能性」を示唆する研究発表 注意欠陥多動性障害(ADHD)は、子どもに影響する障害と広く考えられているが、一部の患者は、大人になってから初めてADHDを発症する可能性もあるとの研究結果が18日、発表された。(AFP 2016年5月19日版「注意欠陥多動性障害、成人期に発症も 研究」より引用) こんにちは。大人のアスペルガー症候群のよしまるです。 先天性のADHDと後天性のADHDがあってもおかしくない。 記事は「大人になってから初めてADHDを発症する可能性」を指摘。 もちろん、他の疾患でも先天性と生活習慣などによる後天性のものがあることからして、ADHDに先天性と後天性があってもあまり不思議ではありません。 記事の内容からすると、以下のようにADHDを分類することができます。 「小児期発症型ADHD」(子どもの時だけ発症するタイプ) 「成人期発症