パナソニックは9月29日、ポータブルテレビ「プライベート・ビエラ」に、別体スピーカを備えた「UN-19Z1」を発表した。迫力の映像と音が体感できる「ひとり贅沢」空間を提供する。発売は10月20日。想定税別価格は10万円前後。 モニタ部、チューナ部、スピーカ部から構成され、チューナ部の映像をワイヤレスで転送することで、モニタ部のみを持ち運ぶことが可能。地上、BS、110度CSデジタルチューナによるテレビ番組と500GバイトのHDDに録画したコンテンツを視聴できる。 スピーカ部は4cmのフルレンジスピーカを2個ずつ、8cmサブウーファとダブルパッシブラジエータを搭載。左右のスピーカは、上部ユニットを外側に、下部ユニットは正面を向かせることで、包み込むようなサウンドを再現。デスクなどひとりで視聴するのに最適な構成を採用する。モニタとの組み合わせのほか、スマートフォンなどと組み合わせてBlueto
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