2018年7月3日のブックマーク (3件)

  • 「捨てないパン屋」の挑戦 休みも増え売り上げもキープ:朝日新聞デジタル

    精魂込めて作ったパンでも、売れ残れば捨てるしかないのか――。作り方と売り方、そして働き方を変えることで、捨てないパン屋に生まれ変わった店がある。この挑戦は、2030年までの達成を世界が合意した国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」によって社会課題を解決していく取り組みとも重なる。 小麦の甘い香りが立ってきた。ゆっくりと温度が下がる石窯で、田舎パン「カンパーニュ」が皮の厚みと香ばしさを増していく。 材料は粉、塩、水だけ。薪の石窯でじっくり焼き込んだ直径30センチのパンは、どっしりと存在感がある。 広島市のパン屋「ドリアン」。パン職人の田村陽至(ようじ)さん(40)と芙美(ふみ)さん(36)が二人で営む。ここは、おととしの夏からパンを一個も捨てていない。 12年前に実家の店を継いだとき、経営は厳しかった。リニューアルし、手作りの具にこだわる菓子パンや総菜パンに加えて、天然酵母のパンも始めた

    「捨てないパン屋」の挑戦 休みも増え売り上げもキープ:朝日新聞デジタル
    kbeee
    kbeee 2018/07/03
  • そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp リンク先の記事は、女性医師のライフコースの困難さを書きだしている。 以前から、キャリアと子育ての板挟みに悩む女性医師は少なくなかったが、いまの医師研修制度によっていよいよ厳しくなっている話は、もっと知られてもいいように思う。 その一方で、この話は女性医師だけに限らず、働く女性全般、いや、男性も含めたキャリア志向の現代人の大半に適用できる話として読みたくもなった。 ここ十数年ぐらいの日では、仕事に打ち込み続けるうちに、結婚や子育てのタイミングを逃してしまう女性が後を絶たなかった。そうでなくても、出産や子育てに踏み切ったことによってキャリアが中断してしまった女性や、職場に迷惑をかけていないか気にしている女性が少なくなかった。 少子化がさけばれる昨今は、男性も育児休暇を取れるようになった。もちろんそれ自体は喜ばしいことだが、育児休暇を取る男性にしても、職場を

    そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 - シロクマの屑籠
    kbeee
    kbeee 2018/07/03
  • 追想・岡本顕一郎 | DIAMOND APRICOT

    そんな岡さんに変化があったのは、おそらく2018年1月ごろである。 「お疲れ様です岡です。実ははるかさんに相談があってご連絡しました。」 2018年1月31日に届いたメールはそのように始まっている。 会社が3月いっぱいで現状のメディア事業を終了する見込み。なので独立か転職を考えている。はるかさんは事業をしているので詳しいと思うから相談にのってほしい。 そういった主旨である。 現状の話を聞いた限りでは、岡さんのやりたいメディア展開について、いまいち経営陣と認識がかみあっていない印象を受けた。 たとえば ピンク・ハッカー というページがある。 週刊ピンク・ハッカー http://www.pinkhacker.com/ ※(ドメインは稿執筆時点で2018年10月18日ころまで有効となっている) 会社の業への導線にぴったりの内容だと僕には見えるのだが、経営陣から停止指示が出たと岡さんは

    追想・岡本顕一郎 | DIAMOND APRICOT
    kbeee
    kbeee 2018/07/03