2023年8月16日のブックマーク (2件)

  • 世界一の「座りすぎ大国」ニッポン、「座り方」を改めよ! | “座りすぎは喫煙と同じくらい体に悪い”?

    まさか世界一とは──日人の座位時間は実は世界で断トツに長かった!しかし、座っている時間が長ければ長いほど死亡リスクが高まるという衝撃的な事実を知ったところで、仕事の都合上、座る時間を減らすこともできない。ではどうすればいいのか? 答えは「座り方」にあった。ベストセラー『大人のラジオ体操』の整形外科医の中村格子氏が最新刊『医師が教えるゼロポジ座り 疲れない、太らない、老けない』でその座り方を伝授する。 日人は一日に平均7時間も座っている 今、“座りすぎ”の悪影響が、世界各国で注目されています。 特に欧米では、座りすぎが及ぼす害についての論文がとても多く、“座りすぎは喫煙と同じくらい体に悪い”“座りすぎはがんのリスクを高める”など、さまざまな研究結果が報告されています。 オーストラリアもそんな国のひとつで、国を挙げて座りすぎ対策に取り組み、座りすぎ防止キャンペーンの動画も作られているほどで

    世界一の「座りすぎ大国」ニッポン、「座り方」を改めよ! | “座りすぎは喫煙と同じくらい体に悪い”?
    kbeee
    kbeee 2023/08/16
  • 大酒飲みサルの脳遺伝子改造で「断酒」させることに成功! - ナゾロジー

    お酒がやめられないなら、脳を改造すればいいようです。 米国のオレゴン健康科学大学(OHSU)で行われた研究によって、お酒を大量に飲む習慣を持ったサルの脳細胞の遺伝子を改変したところ、好きだったお酒をほとんど飲まなくなることが示されました。 アルコール依存症のサルたちは脳内の快楽物質「ドーパミン」が少なくなっており、新たにドーパミンを得るために、常にお酒を必要とする中毒になっています。 しかし脳細胞の遺伝子改変によって脳内でドーパミンが過剰生産されるようにしたところ、サルたちはお酒に対する興味を失い、水のほうを好んで飲むようになりました。 研究者たちは命にかかわる重篤なアルコール患者に対して、脳の遺伝子改変は有力な治療法になると述べています。 しかし改変された脳の遺伝子は、治療後に元に戻すことができるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年8月14日に『Nature Medicine』にて

    大酒飲みサルの脳遺伝子改造で「断酒」させることに成功! - ナゾロジー
    kbeee
    kbeee 2023/08/16