正確には第3号被保険者(配偶者の扶養に入っている者)の人数で、仕事をしていても年収130万円の範囲内になる。 白河桃子の『「専業主夫」になりたい男たち』(ポプラ新書)は、日本ではまだ少ない「専業主夫」にスポットを当てた本。まずは目次を紹介しよう。 第1章 われ、いかにして主夫になりしか? 第2章 彼女、いかにして大黒柱になりしか? 第3章 主夫志望男性と主夫が欲しい働き女性のために 第4章 小島慶子×白河桃子対談「小島さん、女の大黒柱ってどうですか?」 第5章 あなたにも来るかも……ある日突然夫が主夫になる日 第6章 これからの主婦戦略とは? 専業主夫のとある1日 第1章では、実際に専業主夫をやっている男性たちを取材。彼らの家庭は、男性が家事や育児を担い、女性が外で仕事をしてお金を稼いでいる。よくある「専業主夫=ヒモ」という偏見とははっきりと違う(AV監督の二村ヒトシの定義では「ヒモとは女
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