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  • 京都アニメーション事件から考えたこと(私は如何にして歴史学者をやめたか)|Yonaha Jun

    日1/24(水)の『朝日新聞』に、明日判決が出る京都アニメーション放火殺人事件についての談話を寄せました。紙の方は縮約版で、ウェブ(有料記事)にロング・バージョンが載っています。 事件が起きた2019年7月18日のことはよく覚えている。後に『ボードゲームが社会を変える』(共著)にまとまる企画のために、編集者と候補作を試そうとして、同日は13時過ぎからボードゲームカフェを予約していた。 おそらく自宅を出る前にネットで第一報を見たはずで、その時は「爆発」と報じられて仔細は不明だったように記憶する。帰宅後に放火殺人だとする続報が入って驚愕し、徐々に事件の全容も明らかになっていった。 そこから数日間、私自身そわそわとして精神が安定しなかった。3日後の7月21日に、江藤淳没後20周年のシンポジウムがあり(同日は江藤の命日)、主に三島事件との関連で報告することに決まっていたのが大きい。 1970年に

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