で話題になっているが、そもそもリベラリズムの定義から再考すべきではないだろうか。 追記:下の記事でより日本における一般的なリベラル・リベラリズムの定義が述べられているのでそれを読んだ後に読むと良い。リベラルの定義はアメリカ、ヨーロッパ、日本でそれぞれ微妙に異なるので極めてめんどくさいのだ。「第二の類型」に属するバカリベラルの象徴SEALDsがにわかに持ち上げられたせいで、下の記事にある「第一の類型に属するリベラル」の力が相対的に弱くなった。というか、アホな「第二の類型」に属するリベラルのせいで、「第一の類型」に属するリベラルまで頭が悪いわからずやの夢想家みたいにひとくくりでみなされて、リベラル全体が見放されつつある。SEALDsは社会にほとんど政治的影響力をもたらさなかったのは、先の選挙で明らかとなったが*1 リベラリズムに対して大きな負のイメージを与えたという意味でSEALDsの影響は