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構造解析と振動に関するkbtmsakのブックマーク (2)

  • 小野測器 - 制振材料とその性能測定について (page1)

    “制振”とは固体表面の振動の振動エネルギーを熱エネルギーに変換し、固体表面の振動を小さくする技術である。これに対して“防振”は振動源と被振動源の間の振動伝達率を小さくすることで振動の遮断に相当する技術である。制振と明確に区別する必要がある。制振は固体表面の振動を低減するばかりでなく、固体表面から放射される固体音を低減させることができる。特に振動面の共振点近傍の振動低減に効果を発揮する。この制振技術は振動対策技術として古くから研究されてきているが、最近の静穏化対策技術への応用として、最近最も注目され研究が進められる一方、制振材料の開発が活発化している。 基材(鋼、木、コンクリート、プラスチック等)に樹脂系、ゴム系、アスファルト系、金属系 等の粘弾性材料(流体の持つ流動性を示す“粘性”と固体の持つ復元性を示す“弾性”の両特性をかね持った材料を粘弾性材料という)の制振材を貼り合わせたものを制振材

    小野測器 - 制振材料とその性能測定について (page1)
  • ロッキング CAE技術情報局

    「CAE技術者のための情報サイト」の管理人JIKOのブログ。CAE技術者、機械系技術者向けの技術情報、ホームページの更新情報などを掲載していきます。 変位型有限要素法において、主に1次の完全積分要素(例えば1次の4角形要素や6面体要素など)を用いた時、剛性が過大に評価される現象です。特に曲げ変形(4角形要素では面内曲げ)を受けた時に発生するロッキングをせん断ロッキングといいます。非圧縮性に近い材料(ポアソン比≒0.5)で発生するロッキングを体積ロッキングといいます。いずれも、変位関数の次数が低いために要素の変形を適切に再現できないことに原因があります。 【回避方法】 ・次数が低いことが原因ですので2次要素を使用すると簡単に回避できます。 →デメリット:計算コスト(自由度)の増大、大ひずみ等の現象に対応できない ・逆に次数を減らし、低減積分要素を用いる。 →デメリット:アワーグラスモードの発

    kbtmsak
    kbtmsak 2014/01/07
    1次の完全積分要素(例えば1次の4角形要素や6面体要素など)を用いた時、剛性が過大に評価される現象
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