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  • ロッキング CAE技術情報局

    「CAE技術者のための情報サイト」の管理人JIKOのブログ。CAE技術者、機械系技術者向けの技術情報、ホームページの更新情報などを掲載していきます。 変位型有限要素法において、主に1次の完全積分要素(例えば1次の4角形要素や6面体要素など)を用いた時、剛性が過大に評価される現象です。特に曲げ変形(4角形要素では面内曲げ)を受けた時に発生するロッキングをせん断ロッキングといいます。非圧縮性に近い材料(ポアソン比≒0.5)で発生するロッキングを体積ロッキングといいます。いずれも、変位関数の次数が低いために要素の変形を適切に再現できないことに原因があります。 【回避方法】 ・次数が低いことが原因ですので2次要素を使用すると簡単に回避できます。 →デメリット:計算コスト(自由度)の増大、大ひずみ等の現象に対応できない ・逆に次数を減らし、低減積分要素を用いる。 →デメリット:アワーグラスモードの発

    kbtmsak
    kbtmsak 2014/01/07
    1次の完全積分要素(例えば1次の4角形要素や6面体要素など)を用いた時、剛性が過大に評価される現象
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