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2014年5月19日のブックマーク (2件)

  • 小学生でも分かるデシベル(dB)の話

    1.1. はじめに 音の大きさや、電波の強さをデシベル(dB)で表示しますが、この正体を正確にご存知の方は意外に少ない様です。 かと言って、説明書を読むと突然難しい数式が出て非常に分かり難いので、ここでは小学生でも分かる様に順を追ってご説明したいと思います。 1.2. デシベル 例えば、図書館の音の大きさが40デシベル、一般的な会話が60デシベル、電車内が80デシベル、という話は耳にされた事があると思います。 これからすると、どうも数値が高くなるほど音が大きくなるというのは、何となく分かって頂けると思います。 また図書館の音と一般的な会話の音の大きさの差は、20(=60-40)デシベルというのも、抵抗なく分かると思います。 それでは、この20デシベルの差とはどの程度の差なのでしょうか? 少し遠回りになりますが(でもこれこそがデシベルの質を理解する最短の道なのです)、先ず”デシベルの差”か

  • ダイハツ コペン 新型、ファンの疑問にチーフエンジニアが答える | レスポンス(Response.jp)

    10日、ダイハツ工業は、新型『コペン』の先行試乗会を箱根ターンパイクで開催。90名超のファンが参加する座談会“コペンミーティング”が開催され、同車の開発責任者、藤下修チーフエンジニアがファンからの質問に応えた。 藤下チーフエンジニアと参加者による一問一答参加者:新型コペンは剛性感が違う、旧型コペンと比べてどのように進化した? 藤下氏:旧型コペンの開発当時、私は操縦安定性を担当していたが、『ミラ』をベースにいろいろ苦労して作り上げた。やはり、モノコック構造の屋根をとってしまうと剛性面で辛い部分があり、補強を簡潔に軽く作るにも時間がかかる。当時のノウハウでは、旧型モデルの完成度が到達点であった。 新型を開発するにあたって、ロードスターと名のつく世の中にある車は全部乗って勉強をした。“車って楽しい”と感じて、安心して車を運転してもらうためには、“土台が大事”と考えフレームをしっかり作った。 しっ

    ダイハツ コペン 新型、ファンの疑問にチーフエンジニアが答える | レスポンス(Response.jp)