2014年2月18日のブックマーク (1件)

  • 「俺の根本にあるのは『歌をうたいたい』ということ」SFU中川敬が自身の表現原理を語る

    フォトグラファー/音楽ジャーナリストの石田昌隆氏によるソウル・フラワー・ユニオン初の評伝『ソウル・フラワー・ユニオン 解き放つ唄の轍』(河出書房新社)の刊行にともない、同グループのリーダー・中川敬にこれまでのバンドの軌跡を訊くインタビュー後編。前編【中川敬が振り返る、初期ソウル・フラワー・ユニオンの精神】では、初期ソウル・フラワー・ユニオンの精神性や、当時の音楽シーンについて語ってもらった。後編では、名曲「満月の夕」の誕生秘話から、震災後に改めて見つめ直した自身のスタンスまで語る。インタビュアーは音楽評論家の小野島大氏。(編集部) 自分の内面は言葉の端々やメロディの端々に常に潜んでる ――石田さんはこので、音楽家個人の内面から出てきた表現よりも、音楽家を媒介にして現実の断片が吹き出してくるようなものに惹かれる、それがソウル・フラワーの音楽なんだと語っています。それがこのの核心だと思うん

    「俺の根本にあるのは『歌をうたいたい』ということ」SFU中川敬が自身の表現原理を語る
    kcohtn
    kcohtn 2014/02/18