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ブックマーク / zasshi.news.yahoo.co.jp (22)

  • 進むドル離れ。サウジアラビア、中国との取り引きに人民元とリヤルを使うことに (HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

    米国の『CNBC』が9月23日付で、中国がサウジラビアとの取引に人民元とリヤルが取引通貨になることを報じた。同様に、中国はアラブ首長国連邦とは人民元とディルハムでの取引になることも伝えている。この決定は9月26日から実施されることになるという。(参照:『CNBC』) 中国はサウジ原油の最大の輸入国で、日量の15%(110万バレル)が中国向けであるという。その輸出が今後はドルではなく、人民元とリアルが取引通貨になるということだ。 この決定は、米国にとって手痛い打撃である。サウジがこのような決定に至ったのも米国への信頼が揺らいだ結果である。これは米国の「石油ドル位制」の崩壊の始まりであると言える。 ◆かつてあった米国とサウジの蜜月 米国とサウジの関係の始まりは1945年にF.D.ルーズベルト大統領とアブドゥラアジズ国王の間で前者のヤルタ会談の帰路に船上で両者が会談をもったのが始まりで

    進むドル離れ。サウジアラビア、中国との取り引きに人民元とリヤルを使うことに (HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
  • 誰でもいいからなんとかしてくれ、パリ人の本音 (Wedge) - Yahoo!ニュース

    オリンピックも終わり、今パリの話題は新学期。新学期というより新学年だ。学校に掲示が張られた学用品を買うことになる。カルターブルというカバンは40ユーロくらいなので、日ランドセルと比較すれば安いものだ。費用は全部で200ユーロ前後だろう。つつましい。10万円のランドセルを用意する日のジジババの話はそのうちフィガロあたりが書いて笑いものにするだろう。フランスのテレビ・新聞は新学期ネタで持ち切りだが、毎年繰り返す暇ネタでもある。 当のネタは、観光産業の苦難と来年の大統領選のことだろう。この二つは関係ないように見える。しかし。パリの多発テロとニースの暴走トラックで世界中に赤信号を送ってしまった。パリの日人ガイドも困り切っていると聞いた。夏は日人観光客相手のビジネスは書き入れ時だ。例年8月末は、遅出の観光客とバカンスから戻ったパリジャンが口直しに美味しいものをもとめて街に繰り出すシーズン

    誰でもいいからなんとかしてくれ、パリ人の本音 (Wedge) - Yahoo!ニュース