「シン・ゴジラ」も「君の名は。」も公式ポスターを見返してみると、洋画のポスターの日本語版にあるような、執拗な説明コピーの類は無いのですよね。邦画と洋画の違いはありますが、「洋画のポスターのデザインが海外版と比べて凡庸で説明にすぎるのは、それが求められているから」との話に疑問符が。 — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月29日 洋画のポスターで原作、配信の元の国や他国におけるものと、日本国内で用いられるポスターとの間では、大いにデザインが異なる、具体的には日本国内のものはくどすぎる説明で、まるで家電製品についてくる数センチもの厚さの説明書のようだ的な話はよく見聞きする。加えてデザインそのものも多分にダサいもの。美術的センスが桁違いに落ちることも少なくない。 昔はそれしか見られなかったからそういうものだろうなあ、という認識しかなかったのだけど、昨今ではネットで各国のポス