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ブックマーク / lifehacking.jp (3)

  • 「正しい意識の高め方」Vol.2 集中力のピーク時間に雑用をしていませんか?

    若い人向けに仕事術・ライフハックの基の基をまとめている連載の第二回目がはやくも掲載されています。今回は時間管理の後編です。 前回と今回の話は、まだ忙しくなりすぎる前の、時間の使い方に余裕がある若い人に特に有効な話をまとめていて、あらゆる職種で適用可能なように注意深くまとめてあります。 特に仕事のペースづくりについては、これは何度も書いていることなのですが、それぞれの職種だけではなくて、作業の内容、午前か午後かでも変わってきますので、最適な方法を選んだり、調子の悪いときはペースを変えるといった工夫をしていただければと思います。 たとえば原稿をかいているときなどは一番上の48分作業、12分休憩といったペースが良い場合があるのですが、プログラミングをしている際にはこの方法がうまくいくときもあれば、もっと間欠的に作業をしたほうがよいこともあります。 もちろん、作業ペースが1時間単位ではなくても

    「正しい意識の高め方」Vol.2 集中力のピーク時間に雑用をしていませんか?
  • 10億円がもらえたらどうしますか?の質問に隠された深さと厳しい優しさ

    「突然、10億円をもらえることになったらどうしますか?」そんな質問を、ひふみ投信の投資家で友人の藤野英人さんが、日曜日の夜のFacebookに投稿していました。 まずは、この言葉の遊び心に乗っかって、素直に考えてみましょう。10億円というのは、なかなかの大金です。あなたなら、どうされるでしょうか? 貯金をするでしょうか。お店を開いたり起業をしたりするでしょうか。それともまったく違うことに充てるでしょうか。 そして、存分に想像の羽根を広げた上で、この言葉に仕組まれた裏の意味を読み取っていきましょう。これは迂闊に答えてしまうと、とんでもない特大のブーメランが戻ってくる質問でもあるのです。 それが照らし出すのは、ふだんは覆い隠している、心の最奥の欲求であり、あこがれでもあるのです。 できることと、できないこと この投稿のコメント欄をみてみると、非常に多くの答えがいま10億円がなくてもとりあえず始

    10億円がもらえたらどうしますか?の質問に隠された深さと厳しい優しさ
  • PV至上主義から脱するには「読まれない記事」を大切にすること

    タイトルからしていろいろと誤解を受けそうな話題ですが、これはとても狭い、どちらかというと個人的な経験則のようなものを覚え書きとして書いています。 昨今、偽ニュース問題や、キュレーションメディア問題といったような、情報の価値に疑いを抱かせる話題が相次いでいます。その都度スルーするのが難しい炎上商法もその一種です。 その根底には、1クリックは、どんな形でも1クリックであること、それが悪名であっても、騙して得たものであっても、1PV(ページビュー)は1PVというウェブの仕組があります。 「PV至上主義」というのは、ブログやウェブメディアへのアクセスを優先しすぎた結果、読者よりも Google の検索ロボット向けに最適化したコンテンツ作りをしたり、人を怒らせたり騒ぎを起こして注目を集めることでアクセスを集めたりすることを指す言葉だと思ってください。 そしていうまでもなく、この誘惑は、知的生産にとっ

    PV至上主義から脱するには「読まれない記事」を大切にすること
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