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ブックマーク / www.kansou-blog.jp (7)

  • 映画『クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』感想。2010年代クレヨンしんちゃん映画の最高傑作 - kansou

    映画『クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』感想。 前段として、私は小さい頃からクレヨンしんちゃんの大ファンで、特に映画作品はすべて欠かさず観ているのだが、正直2004年に公開された『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 夕陽のカスカベボーイズ』以降の劇場版はこれまで自分が思っていた「クレヨンしんちゃん像」とはかけ離れたものだった。(これは映画のタイトル冠に『嵐を呼ぶ』がつかなくなったことから制作サイド自身も過去の劇場版と差別化を図っているのがわかる) とは言っても、時代のニーズや、視聴者層が移り変わっている21世紀2017年において「昔のクレヨンしんちゃん」をやるということがどういうことなのか、を理解していないわけではない。だからこそ、妥協点、いや「新旧のクレヨンしんちゃんファン」のどちらもがある程度納得の行く着地点のようなものが必要だった。前ニ作『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』

    映画『クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』感想。2010年代クレヨンしんちゃん映画の最高傑作 - kansou
  • 映画『何者』ネタバレ感想 - kansou

    観ましたー。 簡単に言えば「ヌル〜っとひたすら面白くなかった」って感じで、あぁ〜あるある、こういう経験!あるでしょ!あぁ〜、いるいる!こういう奴!いるでしょ!って終始言われているんですけど、一言返すなら「ねぇよ」だし「いねぇよ」でした。 いや、これは俺の周りに限った話のことで統計取って言ってるわけじゃなくあくまで主観でしかないんですけど、え?いる?あんな胸糞悪い奴ら当に周りにいる?急に「ここ、就活対策部にしようよ!」とか、やってた?自分のオリジナルとか名刺作ってた?ほんとにやってた?就活対策部って聞こえはいいけど、基プリンター借りにきてただけじゃねえかおい。 就活生のリアル!とかラスト10分のどんでん返し!とか言ってたんですけど、ただただ意地糞悪い奴らの胸糞悪い話を延々と聞かされて、結局なんだったんだよ、なんの話だったんだよ感が拭えなかったし、途中途中の知らん奴らの知らん演劇が挟ま

    映画『何者』ネタバレ感想 - kansou
  • フライドポテトうまい店ランキング - kansou

    フライドポテトが大好きで、フライドポテトうまい店ランキングを作りました。 5位 ロッテリア「フレンチフライポテト」 サイドメニュー|メニュー|ロッテリア 4位 マクドナルド「マックフライポテト」 マックフライポテト(M) | メニュー情報 | McDonald's 3位 ケンタッキー「フライドポテト」 メニュー|ケンタッキーフライドチキン 2位 フレッシュネスバーガー「フライドポテト」 (株)フレッシュネス|MENU|フライドポテト FRIED POTATO 1位 びっくりドンキー「びっくりフライドポテト」 びっくりフライドポテト|びっくりドンキー 異論は認めません。これが決定版でござい、都内とかでやってるらしい糞ダサいレギンスをお洒落と思って履いてるマッシュルームカットのガリガリの男と空とラテアートの写真を首にぶら下げた一眼レフで撮ってInstagramにアップすることだけが生きがいの女

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  • 超本格対戦型格闘ゲームアプリ『ソーセージレジェンド』感想・攻略 - kansou

    先日『マツコ有吉の怒り新党』のなかで『ソーセージレジェンド』なるアプリゲームが紹介されていて衝撃を受けた。 『ソーセージレジェンド』は、選ばれし勇者達が己が剣(ソーセージ)を武器に最強の称号を得るために各々のプライドを賭けて戦う「超格対戦型格闘ゲーム」。 俺がアプリゲームで求めていた圧倒的なリアリティ、尽きることのないやりこみ要素、個性豊かなキャラクター、そして知力と体力を駆使した手に汗握るバトル、この全てを兼ね備えた究極のゲームがここに誕生した。 アプリを起動させると荘厳な音楽とともに現れる『Sausage Legend −ソーセージレジェンド』の文字。眺めているだけで心が躍る。これだ。俺が求めていたゲームはこれだった。 モードは一人で遊ぶことのできる『1プレイヤー』、友達や恋人とひとつのスマートフォンを使って対戦のできる『2プレイヤー』、そして入手したソーセージの確認や強化ができる『

    超本格対戦型格闘ゲームアプリ『ソーセージレジェンド』感想・攻略 - kansou
  • ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』1話感想 - kansou

    第1話 プロの独身男と秘密の契約結婚 発売日: 2016/10/12 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 男「ああ〜ガッキーかわいい。肌が!肌が白い!」 女「いやいや、なにこの演出?意味わかんないし」 男・女「ああ〜、石田ゆり子美しい…」 男・女「ああ〜、宇梶さん…かっこいい…はぁ…」 男「ああ〜、かわいい。ガッキーかわいすぎる」 女「いいから早く源ちゃんを…ああ〜源ちゃん!源ちゃん!」 男「ああ〜、ガッキーのノースリーブ〜!」 女「ああ〜、源ちゃんメガネ!かわいい!かわいいよ」 男「そうかあ?千葉雄大くんのほうがかわいいだろ。ああ〜、ガッキーかわいい〜〜」 男・女「ああ〜、隆〜〜!!マシュー!!」 女「ああ〜、源ちゃんパンべてる、かわいい〜」 男「あああああ〜〜〜。腋!?ガッキーの腋腋腋腋。ああああああ。たっ、たまらん」 男・女「ああ〜、石田ゆり子美しい…」 男

    ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』1話感想 - kansou
  • ポルノグラフィティ『LiAR』感想 - kansou

    久々の両A面、何はともあれタイトル「LiAR」になってくれて当に良かったですね。ラジオで晴一が「爪痕を残しました」って言った瞬間正直めちゃくちゃドキッとしました。「あ、やべぇやべぇ、Ohhh!!!Liarになる」って肝を冷やしたんですけど、まさかの「i」だけ小文字というオサレ仕様。いやー、ようやく正統派タイトルが続くようになってきてめちゃくちゃ嬉しいです。やっぱシングルの曲名って人に薦めるときもそうですし、アルバム出て曲目みたときにアガり方がぜんぜん違うんですよね。ファン以外に堂々と曲名を名乗れる幸せをひしひしと感じております。「THE DAY」「LiAR」こうやって見ても並びが洗練されててめっちゃ良いじゃないですか。「瞳の奥をのぞかせて」「君は100%」…。「青春花道」「東京デスティニー」…。「俺たちのセレブレーション」「ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜」…。マジでなんだったんだよこ

    ポルノグラフィティ『LiAR』感想 - kansou
  • オールスター感謝祭ミニマラソンの土屋太鳳ちゃんと俺 - kansou

    ameblo.jp 土曜日にやっていた『オールスター感謝祭』の赤坂5丁目ミニマラソンを観て当に当に感動した。 女優の土屋太鳳ちゃんは番宣のためにマラソンに参加。ハンデありという状況ではあったが3週目まではトップで独走し、最終的に8位という好成績でゴール。テープを切った瞬間に倒れ込み失神寸前。 しばらくしてからインタビューを受けるためにスタッフが椅子に座るよう促すが「先輩方が立ってるんで」と拒否。しかも、なんとか座らせてからの第一線が 「このマラソンを作ってくださった方は凄いと思います。キツくて…でも…『IQ246 華麗なる事件簿』素敵なドラマになってます、気で観ていただきたいです」 と、信じられないほどの女優根性に初めてオールスター感謝祭観てほんとに泣いた。 それと同時に土屋太鳳ちゃんに激しいシンパシーのようなものを感じた。まるで昔の自分を見ているような。 太鳳ちゃんは日体育大学の

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