サーバー構築に加えてRailsアプリを作ってると、やっぱりログの管理ってのは必要になってくる。httpサーバーにApacheやNginxなど、何を採用するかによってログの管理の仕方というのは変わってくるんですが、Railsにはそもそも #{Rails.root}/log ディレクトリ内にログファイルが保存される。WEBrickを使ってる場合は、バックグラウンドで走らせない限り、そもそもコンソール画面にログが出力され続けるけどね。今回はそのRails標準ログの 最低限、これぐらいはやっとけよ!? ってローテーションを紹介。 ログのローテーションとは つか、そもそもログのローテーションってなんやねん!ってググればすぐ出てくるし、難しいことちゃうけど、 ログローテーションとは、システムが残す記録(ログ)が際限なく増えることを防ぐために、一定の容量や期間ごとに古いログを削除したり新しいログで上書き
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