2006年7月5日のブックマーク (2件)

  • 【インタビュー】似顔絵が、なぜ似ないのか (1) 似顔絵が似なくなる3つの理由 (MYCOMジャーナル)

    似顔絵の「似ている」「似ていない」はどこで決まる? 6月来、ネットを大きく騒がせてきた「スプーの絵描き歌」。NHKで放送されたある番組中、「うたのお姉さん」ことはいだしょうこさんの描いたキャラクタが、似ていないと話題になったのだ。宝塚出身の歌って踊れる才色兼備の「うたのお姉さん」が、実は絵が苦手だったというだけの話に過ぎないこの事件。しかし、もうひとつ気になることがあった。 「なぜ似ないのか?」 実際、普段見慣れた同僚の顔でさえ、すらすらと似せて描ける人というのは案外少ないのではないだろうか。そして、そもそも似顔絵の「似る」「似ない」というのはどういう点で決まってくることなのか、また「似せる」ためのテクニックというのはどのようなものかを調べていくことにした。 似顔絵が似なくなる3つの理由 話を伺ったのは、似顔絵イラストレーターの小河原智子氏。読売新聞契約似顔絵作家でもある小河原氏は、似顔絵

  • 14歳少年が使ったフィッシング詐欺の手口

    14歳の少年が偽装した「ヘルプ・お問い合わせ」画面の一部。偽ページでは上部フレームを表示していなかったほか、URL部分も偽装していなかったという。 警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと池袋署は2006年5月30日、NHN Japanが運営するオンラインゲーム「ハンゲーム」のページを装い、フィッシング行為を行ったとして、名古屋市内に住む14歳の少年を、不正アクセス禁止法違反と著作権違反の疑いで書類送検した。 少年が作成した偽ページは同社の「ヘルプ・お問い合わせ」画面の一部。ハンゲームに無料登録したユーザーは、アバター(サイト内で自分の代わりをつとめるキャラクター)を持つことができるが、少年はこのアバターをまず偽装。通常、同社の運営スタッフしか利用できない「STAFF」と描かれた背景を使い、同社のスタッフになりすました。 そのうえで、ハンゲームを利用しているユーザーに対し、「ゲーム内で違反した

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