2009年6月5日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):総務省、TBSに厳重注意 報道に「重大な過失」 - 社会

    TBSテレビが情報番組「情報7days ニュースキャスター」の中で、通常は実施していない道路清掃作業を撮影・放送した問題で、総務省は5日、TBSテレビに厳重注意の行政指導をした。  番組は4月11日に放送。国道と大阪府道の清掃作業をめぐって、通常は行っていない作業を業者に依頼。国と地方の「二重行政の現場」として報道した。総務省は事実を正しく報道していなかったと判断。放送法に抵触する疑いがあり、「番組編集で求められる注意義務を怠る重大な過失があった」と結論づけた。あわせて再発防止策を3カ月以内に提出するよう求めた。  TBSテレビ広報部は「真摯(しんし)に受け止め、チェック態勢の充実を図って再発防止に努めたい」とのコメントを出した。

    kdys
    kdys 2009/06/05
    重大な過失どころか、故意のような。
  • 自殺者:偏見根強い宗教界 安心して悼む場を - 毎日jp(毎日新聞)

    自殺志願者の電話相談に応じている僧侶から、自殺志願者や遺族の心情について学ぶ浄土宗の僧侶ら=東京都港区の明照会館で ◇通夜で「地獄行き」/戒名に「痴」の文字… 自殺者が11年連続で年間3万人を超えた。悲しみや自責の念を抱える遺族は増えているが、自殺への偏見や無理解は宗教界にも根強く、遺族にとって葬儀が苦痛になることも多い。こうした中、問題意識を持つ僧侶たちが集まり「安心して故人を悼む場を設けよう」という動きが出てきた。【中村美奈子】 ◇10日、東京で法要 遺族交流も 遺族同士が集まり体験や思いを語る分かち合いの会「藍の会」「自死遺族ケア団体全国ネット」の運営者によると、自殺者の遺族が通夜や葬儀の法話で僧侶から「命を粗末にした人間は浮かばれない」「自殺は許されないことだから地獄に落ちる」と言われたといった話をよく聞くという。 ある遺族は息子の位牌(いはい)の戒名の最後に「自戒」という2文字を

    kdys
    kdys 2009/06/05
    「80万円なら書く」⇒「俺は自殺者には戒名書かない。でも30万円でそのポリシーも返上する」ということか?なんという。/「僧侶なしには成仏できない」という恐怖につけこむ恐怖ビジネス。