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ブックマーク / cyblog.jp (5)

  • 『仕事術』のノート術 〜ノート術の探求(2)〜 | シゴタノ!

    「世にある知的生産系のから、ノート術をピックアップする」 という企画の第二弾。 いささかタイトルがややこしくなってしまいましたが、今回取り上げるのは森清さんの『仕事術』というです。 書で取り上げられているノート術を紹介してみましょう。 ノートの構成 まずは構成の全体像から。4つのパーツがあります。 「何でもノート」 「システムノート」+「バインダー」 「構想ノート」 それぞれみていきましょう。 「何でもノート」 ベースとなるノートです。 名前の通り、何でも書き付けるノートで、著者は大学ノートを使用していたようです。 わたしが会社で働いていたときは、大学ノートを二冊持っていて、公と私を分けて時系列に記していた。電話の記録も会議の記録も同じ公のノートに書いておく。 書き方としては、「一冊のノートにすべてまとめる」メソッドに似ていますが、公と私で分けているのが特徴でしょうか。そうしておかな

    『仕事術』のノート術 〜ノート術の探求(2)〜 | シゴタノ!
    ke_ko
    ke_ko 2014/07/07
  • 見返しやすいノート作りのポイント/ノート術企画第二回 | シゴタノ!

    前回はスタートとしてノートの選び方について紹介しました。今回からは、実際にノートを使っていく上で気をつけたいポイントについて触れてみたいと思います。 「ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ」というエントリーでノートを使う上での3つのコツを紹介しました。そのうちの一つが「ノートを見返す習慣を身につける」です。 この習慣を身につける上で「見返しやすさ」というのはとても重要です。 では、どうすれば見返しやすいノートにすることができるでしょうか。いくつかのノート術のから要点をまとめてみると、次のような感じになります。 バッファーを設ける スタイルを意識する メタ情報を加える 牽引を作る それぞれ見ていきましょう。 バッファーを設ける バッファーとは緩衝器の事ですが、ノートの使い方でのバッファーは余分なスペースといえます。バッファーの作り方としては、 項目と項目の間にスペースを設ける 1

  • 家計簿アプリの購入、ちょっと待った! Google Docsで理想の家計簿アプリを自作する | シゴタノ!

    節約のために家計簿をつける。いいことです。 でも、節約するのが目的なのに、家計簿アプリにお金を出すって、ちょっと末転倒な感じがしませんか? しかも、自分に合う家計簿アプリを見つけるために、いくつも購入しては使わなくなってしまったら・・・。それこそ、アプリの購入代金がもったいないですよね。 「そうは言っても、フリーで自分にピッタリの家計簿アプリが見つからないんだよ」 こんなお悩み、持っている方も多いはず。 入力項目を変更したい、ユーザーインターフェイスが気に入らない、PCとの同期やデータのエクスポートの機能が欲しい・・・ 理想の家計簿アプリは、人によって様々ですよね。 それなら、自分にぴったりの家計簿アプリを、自分で作っちゃえばいいじゃない! というのが、今回のアプリDIYです。 とはいえ、いきなりプログラミング言語を持ち出して、イチから構築するというのは現実的ではないので、Google

  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

  • 新しい時代における「インプット」「アウトプット」 | シゴタノ!

    40年前と比べて、私たちを取り巻く「情報環境」は大きく変化しました。情報を入手するのは新聞・書籍や論文からだけ、という時代からネットを介する事で一個人がほぼ無料に近いコストで様々な情報にアクセスできるようになっています。 そういった環境の変化の中で、情報を扱う技術や接し方も変化せざる得ない状況です。もし昔のやり方のまま、この情報化社会に立ち向かおうとすれば、たちまち情報の波に飲まれてしまうでしょう。 実は、昔から世の中に存在する「情報の総量」は人間が一生で扱いきれるキャパシティーをはるかに超えていました。ただ、昔はその情報と個人とが切り離されていたので、このような問題について考える必要はありませんでした。 しかし、今では普通に生活しているだけでもかなりの量の情報が個人に向かって流れ込んできます。それはある種便利さの象徴でもありながら、我々を煩わせる要因の一つとしても考えられます。 今回はそ

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