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増田と経営に関するkeanoのブックマーク (2)

  • 個人保証

    以下、ウチみたいな中小零細企業の話。 抵当に入れるものが無くたって、銀行は金を貸してくれる。 社長の個人保証って奴だ。 無担保の融資もあるけれど、決算の内容が相当良くなければそのハードルはクリア出来ない。 そもそも、潤沢な内部留保がある会社が切羽詰まって融資を求めることなど無いだろう。 この個人保証が経営者を悩ませ、不安にさせ、うつ病にもなるだろうし、最悪自殺もする。 そりゃ、自分で好きで始めた商売なんだから、最後は責任を取るのは当たり前だよ。 ただ、何かあった時に失うものが大きすぎるんだ。 数千、数億の借金が残って、最悪破産にでもなれば、残して良いと認められるのは現金100万円まで。 残りの資産は全て失ってしまう。 この、「全て失う」の中で最も怖いのが「住まい」だ。 家を失うと言う事は、イコール家庭崩壊と同義だ。 家を失い、身内に頼み込んで保証人になってもらったアパートでの再スタート。

    個人保証
  • ベンチャー企業あるあるにハマった。

    起業して4年。年商4億、従業員10名まで到達した。しかし、ここにきて問題が発生している。というのも、創業メンバーである役員(自分含む)と中途入社メンバー間の意識の違いがヤバイ。わが社はマンションの一室で4人で創業した。当然のことながら、創業メンバーは一日20時間働いて創業期を乗り切った連中ばかりだ。創業メンバーの4人はほぼ横並びのフラットな関係だし、幸いに人間関係も良好で一人も欠けることなくここまで会社を育て上げることが出来た。言うまでもなく、自分を含めた全員がワーカホリックである。しかし、中途採用で新人を取り出してから我が社は完璧なブラック企業と化している。というのも、創業メンバーの残り三人が「創業時の自分と同じ働き方」を社員に強く求める傾向がどうしても止められないのだ。代取である自分としては、利益の最大化をムリに目指すより永続する業務のシステム化を優先し能力の属人性を限りなく少なくし、

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