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2007年10月12日のブックマーク (2件)

  •  亀田大毅を罵るような批判に思う - 力士の小躍り

    ネットにおいて、WBC世界フライ級タイトルマッチでチャンピオンの内藤大助選手に敗れた亀田大毅選手を、罵ったり侮辱したりしたような批判を多く見かけた。 たしかに亀田は、その兄弟はおろか、父親まで一緒になって、みっともない挑発をしたり、相手を侮辱したり、酷い振る舞いをしてきたのは事実である。その点は批判されて当然だ。 しかし、私としては、亀田をそこまで悪し様にボロクソに貶す人たちに、どうしても眉を顰めて見てしまう感情も隠せない。 男が命を懸けて戦って、それに敗れて責任をとって腹を切ろうというのに、死者に鞭を撃つようなことをするなよ。 これから彼は、十八歳という若さで、自らの死という恐怖と、そして、腹に刃を突き立てるという痛みと、戦わなくてはならない。 三分十二回を戦った末、これからまた、死の恐怖と、さらには切腹の恐怖と、戦おうという。 その男に対し、これから潔く散ろうという男に対し、いまさら罵

     亀田大毅を罵るような批判に思う - 力士の小躍り
    keano
    keano 2007/10/12
    刮目して見ましょう!(逝き様を)
  • 広告β:コミュニケーションの本質を垣間見た

    ブログ不在時に色々見聞きして、感じたことをつらつらと。(てか、長い) 男同士で話していると、女性の話し方に対する愚痴が出ることがある。 (彼女らは)長々と、愚痴っぽくしゃべる。時系列に沿い長々と、ときおり脱線を繰り返す。 ズバっと解決案を示そうものなら、かえって嫌われる。 それが君のお望みじゃないのかい?なんてこったい。 会社に、「コミュニケーションルーム」というのがある。 事実、最近のオフィスデザインの流行は、コミュニケーションの誘発だ。 自然と異なる部署の人が出会うように、動線を工夫したり、イームズのソファを置いたり。 おもちゃを置いているところだってある。カラフルな模様がかわいらしい。 でも、うちの会社の「コミュニケーションルーム」は、今日もガラガラだ。 先日、合コンを久しぶりにやった。 合コンというと必ず問題になるのが、最初の気まずさだ。 まあ、お酒がまわっ

    keano
    keano 2007/10/12