最近では空前のキャンプブームと相まって、自ら所有しようとする若い人が増え、物件情報を提供したり、売買を斡旋したりする専門のサービスも登場。「山いちば」社長の比賀真吾氏は「サイトのアクセスはコロナ前に比べて約2.5倍。売上は約1.8倍だ」と話す。「うちの会社で最も安かった山林物件は50万円台と、車よりも安い。それでも広さは1000~1500坪だ。会社員や主婦の方で、キャンプ目的に買ったという投稿も散見される」。
鶏卵最大手のイセ食品(東京・千代田)は11日、会社更生手続きに入ったと発表した。グループ会社も更生手続きに入り、帝国データバンクによると2社合計の負債総額は453億円。全国に生産拠点を構え、米国やアジアに進出するなど拡大路線を続けてきたが、近年は業績が低迷して過剰債務に陥っていた。飼料や燃料など生産コストの上昇も重なり、資金繰りに行き詰まった。他に更生手続きに入ったのは、イセ(富山県高岡市)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く