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ブックマーク / japan.cnet.com (8)

  • 公式CPがスマートフォン市場に参入できない理由 〜 ガラパゴスサービスからの脱却:その1:グロースハッカー研究所

    CNETがリニューアルされてから初めて記事を書きます。CNET Blogの行く末については私もいろいろ思うところはありますが、私は自分が出来ることをやるだけです。 今回から数回に渡って、スマートフォンとガラケー(ガラパゴスケータイ)、それとCP(Contents Provider)の関係について書きたいと思います。というのも私自身が長くケータイのキャリア公式サイトの構築に関わって来たので、今後スマートフォンの登場で今まで携わっていた市場がどのように変化するかに非常に興味があるからです。 スマートフォン市場に参入できない公式CP達 昨今スマートフォンの躍進が凄まじく、新たな市場が開拓されつつあるようですが、「日のガラケーの公式CPがスマートフォンのアプリ市場で成功を納めた」という話は聞きません。 公式CPとはガラケーのキャリア(docomo,au,softbank)によって認められたサービ

    公式CPがスマートフォン市場に参入できない理由 〜 ガラパゴスサービスからの脱却:その1:グロースハッカー研究所
  • アドビ システムズ、「Flash Player 10.1」リリース候補版を公開

    Adobe Systemsは、Flashプラグインの最新バージョンを、リリース候補版として公開したことを発表した。Flashはウェブ上のほとんどのビデオコンテンツを実行するのに必要だ。「Windows」「Mac」、Linux向けの「Flash Player 10.1」リリース候補版のユーザーは、H.264のビデオを見たり、Flashベースのゲームをプレイしたりする際、使用するリソースが大幅に減少していることに気付くだろう。Adobeによれば、新バージョンはパフォーマンスの改善により、バッテリの消耗も抑えるという。 2010年には、Flash Player 10.1におけるスマートフォンのサポートが期待されているが、まだすぐには出荷されないだろう。このリリース候補版における、最終ベータ版からの変更点の一覧はPDFで確認できる。

    アドビ システムズ、「Flash Player 10.1」リリース候補版を公開
  • アプリックス、モバイルゲーム会社のジー・モードを株式公開買い付け

    携帯電話向けのJavaプラットフォーム「JBlend」などを手がけるアプリックスは11月16日、携帯電話向けのゲーム開発会社であるジー・モードの普通株式を公開買い付け(TOB)により取得すると発表した。 買い付け期間は11月17日から2010年1月18日まで。買い付け価格は1株当たり2万5400円だ。これは11月13日のジャスダック証券取引所における終値1万7370円に対して46.23%のプレミアムがついた金額となる。 買い付け株式数は下限が2万2637株、上限が3万4068株。総額は5億7497万9800円〜8億6532万7200円となる。 なお、アプリックスは16日時点でジー・モードの発行済み株式の20.00%を持つ筆頭株主であり、TOB後の所有株式数割合は40.00%〜50.10%となる。また、ジー・モード代表取締役社長で、第2位の株主でもある宮路武氏が持つ株式と合わせると、所有割合

    アプリックス、モバイルゲーム会社のジー・モードを株式公開買い付け
  • 上場したグリー社長に訊く、売上高9倍成長の秘密

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」を運営するグリーが12月17日、東京証券取引所マザーズ市場に上場した。調達額は約36億円で、2008年の新規公開株では2月のセブン銀行に次ぐ規模となる。 グリーの2008年6月期の売上高は29億3748万円と前年同期の9倍に伸びており、経常利益は10億5125円と利益率が高いのが特徴だ。会員数は10月に700万人を超え、アクセスのほとんどがモバイル経由となっている。 金融危機が叫ばれる中、なぜこの時期に株式を公開したのか。また、業績が急成長している理由はどこにあるのか。グリー代表取締役社長の田中良和氏に聞いた。 ――上場を迎えた、今の率直な感想は(※編集部注:このインタビューは12月16日に行った)。 もともと1人でやっていたGREEというサービスを、1人で運営するには限界があるということで会社を設立して、できることをより増やすために

    上場したグリー社長に訊く、売上高9倍成長の秘密
  • モバイルユーザーの関心は「エロ」から芸能人へ--オーバーチュアが明かす検索の実態

  • モバイル広告市場の現状をどう見るか

    シード・プランニングでは、2007年の秋から2008年の春にかけて、およそ半年間に渡り、モバイル広告市場の動向について市場調査を実施した。 当社では毎年インターネット広告市場の調査を実施して調査レポートにまとめているが、2007年に発表した「2007年版 インターネット広告の市場動向調査」というレポートの折に、ヒアリング先の事業者が異口同音に、「今後の成長領域はモバイルである」と話していたことが、モバイル広告市場への関心のきっかけであった。 今回の調査結果の詳細は「2008年版モバイル広告の市場動向調査」(2008年4月発刊)にて報告をしている。 調査結果の概要を述べると、モバイル広告市場は、通信インフラの進展と、パケット定額料金サービス加入者の伸びに連動して、2008年の市場規模は1000億円を超え、2011年には2500億円を突破することが想定されたということである。 シリーズでは、

    モバイル広告市場の現状をどう見るか
  • 電子書籍、デコメ、着せ替えツール--なぜ今このモバイルコンテンツが伸びているのか

    前回に引き続きモバイルコンテンツの市場動向について紹介していこう。 今回は、電子書籍やデコメールをはじめとした、近年急成長を遂げたジャンルのコンテンツの動向を解説する。 顧客単価が高い電子書籍 近年急成長したジャンルの1つとして挙げられるのが、電子書籍である。モバイル・コンテンツ・フォーラムが2007年7月24日に発表した資料によると、携帯電話向けの電子書籍市場は2006年時点で約69億円に達している。NTTドコモに限って言えば、2007年8月単月で11億円の規模になっているという。今や主要なコンテンツジャンルの1つとなっているといえよう。 伸びの大きさの要因となっているのが、他のジャンルと比べ顧客単価が高いということだ。電子書籍のコンテンツは月額課金で金額に応じたポイントを毎月発行し、利用者はそのポイントを消費して書籍を購入するという形式が一般的だが、さらに都度課金でポイントをプラスでき

    電子書籍、デコメ、着せ替えツール--なぜ今このモバイルコンテンツが伸びているのか
  • オーバーチュアが語ったモバイル広告の現状と、コンテンツ連動型広告の4つのポイント

    モバイル技術とビジネスのためのカンファレンスイベント「mobidec2007」が11月27日に開催され、オーバーチュアのパブリッシャーグループ・ビジネスディベロップメント・シニアマネージャーの知久俊明氏が「モバイルビジネスを強力に支援するオーバーチュアの戦略とは」と題した講演を行った。 「モバイル広告は今年急成長した」と切り出した知久氏によると、2007年のモバイル市場は、ディー・エヌ・エーが提供する携帯電話向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」をはじめとする一般サイトや、NTTドコモの公式サイトにもなったSNS「mixi」を代表とするCGMサイトの成長が特に堅調だったという。こうした潮流について知久氏は「魅力あるサイトにユーザーが流れるという上手いサイクルが築けている」と分析した。 一方、こうした傾向に付随して、モバイル広告もCPM(Cost Per Mill

    オーバーチュアが語ったモバイル広告の現状と、コンテンツ連動型広告の4つのポイント
    kear035
    kear035 2008/02/29
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