現行の健康保険証を2年後に廃止し、マイナンバーカードに一体化する政府方針を受け、自治体には取得方法などの問い合わせが相次いでいる。新たなカード取得者に最大2万円分のポイントを付与するキャンペーンも追い風となり、カードの取得率は今月、人口の5割を超えた。一部の自治体では窓口の待ち時間が5時間超になったり、子供の本人確認に手間取るなど、取得の「壁」も現れている。 【イラスト】マイナポイントを手に入れる方法は ■再び待ち時間拡大 大阪市ではカードの普及促進策として導入された「マイナポイント」を申請するための特設ブースが混雑している。市内で最も人口が多い平野区の区役所では25日午前、3つのブースに約70人が待機し、待ち時間が5時間を超えた。 政府は最大2万円分のマイナポイントが受けられる普及促進策「マイナポイント第2弾」について当初、カード取得の申請期限を9月末に設定。取得後にポイントを得るための
「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん(13)の父で実業家の中村幸也氏(42)が25日、自身のツイッターを更新。ゆたぼんの動画内での間違いを強く否定する声に対し苦言を呈した。 【写真】日本一周中のゆたぼん 「スタディ号」で日本一周中のゆたぼんは、23日に広島編を公開。原爆ドームを訪れ、戦争の悲惨さを目の当たりにし「本当に戦争ってやっちゃいけないことだし、こういうことは覚えとかなくちゃいけないなって思いました。この原爆ドームがこういうことを伝えてくれてるんじゃないかなって思います」としっかりと目に焼き付けていた。 この動画の中で、「1945年8月6日にアメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と話したことについて、「長崎県は8月9日」とネット上で指摘する声が上がった。指摘だけにとどまらず、一部否定的な声や中傷ともとれるコメントも上がっていた。 これに対し中村氏は「まだ13
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