概要 Redux / Flux の Action にはオブジェクトであれば何を指定しても大丈夫ですが、非公式のコーディング規約(flux-standard-action)があり、Redux の公式ドキュメントでもこのコーディング規約に従うことを奨励しています。 redux-actions を使って、サンプルコードをコーディング規約に従った Action に修正します。 準備 Middleware編 の続き(tag/middleware)を使います。 Action の構造 flux-standard-action の規約では Action は次のような構造のオブジェクトになります。 { type: FOO_TYPE, // must payload: {object}, // optional meta: {object}, // optional error: false, true, u