以前、「History API を使ってみる」という記事を書いた。読み返したら非常に分かりにくかったため、History API の使い方をあらためて調べたので、自分なりの解を備忘録として残します。 サンプル:History API を「あらためて」使ってみる ライブラリ そもそも、便利なライブラリがすでにいくつか用意されている。 History.js devote これらは、History API に対応していないブラウザでのケアや、ページ内に「戻る」「進む」ボタンを設置した場合の制御もケアされているようだ(使ったことはないです)。これはすごい。これらを使う。以上。 ではあるが、ここではライブラリを使わずに、もっとライトにシンプルにHistory APIを導入してみる。 ユーザーにやさしい History API を使うメリットは、なんといってもユーザー体験が優れるということ。実際にペー
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