女性としてはじめて、2度のバックギャモン世界王者に輝いた矢澤亜希子さん。世界で3億人の競技人口を誇るボードゲームにおいて、女性のプロ選手も彼女が初。それも、1度目の世界王者戦はステージ3の子宮体がんの治療中で、抗がん剤を打ちながらサイコロを振って勝利を手にした「不屈の人」である。 それまでゲームに触れたこともなかった彼女が、世界的ボードゲームのトップに君臨できたのはなぜか。著書『がんとバックギャモン』(マイナビ新書)を道しるべに、話を聞いた。 ◆◆◆
年間1万セッション以上の1on1を提供する「YeLL」では、その知見をもとに組織作りに関するセミナーを開催しています。今回は「職場の『キャリア自律』を促す仕組み」をテーマに、現場社員ひとりひとりの意識変革に向けた施策や制度の在り方について語られました。本記事では、エール取締役・篠田氏の講演の模様をお届けします。「キャリア自律」という考え方に対して、社員が息苦しさやつらさを感じてしまう原因について語られました。 次の記事はこちら(櫻井将氏講演) 社員の「キャリア自律」を目指す企業の増加 榎本佳代氏(以下、榎本):ではさっそく篠田さん、お願いできますでしょうか。 篠田真貴子氏(以下、篠田):榎本さん、ご紹介ありがとうございます。みなさん、こんにちは。エールの篠田です。講演と言っていただきましたが、まず10分くらいお話させていただこうと思います。 私の話のテーマは「受け身の組織文化からの脱却」で
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