ブックマーク / hbol.jp (24)

  • 「アベノミクス批判への反論」が自ら陥った「統計の詐術」  « ハーバー・ビジネス・オンライン

    昨日ハーバービジネスオンラインにて「『アベノミクスは失敗』に反論。どうみても雇用は改善している」(https://hbol.jp/37370)なる記事が配信された。 この記事の結論は、表題どおり「アベノミクスは雇用改善をもたらしていないという指摘があるが、それは事実に反する。雇用情勢は改善している」というものだ。 筆者はこの結論、すなわち「アベノミクスが雇用を改善したか否か」については、是非を判断するだけの材料を未だ持ち合わせていない。 なぜならば、「雇用情勢の改善/悪化」という定性的な結論を出すためには、労働力人口の増減や完全失業率の動向そして平均賃金の変動など、さまざまな定量的なデータを冷静に検討する必要があるからだ。筆者のような経済学の学位さえ持たぬ門外漢にはそのような作業は荷が重い。 しかし、いかに経済学の門外漢であろうと、一般的な高等教育を受け社会人経験がある人間であれば、「この

    「アベノミクス批判への反論」が自ら陥った「統計の詐術」  « ハーバー・ビジネス・オンライン
    kei_1010
    kei_1010 2015/05/04
    言いたいことはブコメで言われてた。 ブコメを読んだ感想をどうぞ!
  • 「アベノミクスは失敗」に反論。どうみても雇用は改善している « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ▼アベノミクスを貶める統計のマジック 2013年にアベノミクスがスタートしてから、失業率は4.3%から3.5%にまで改善しています。この数字だけを見てもアベノミクスによる雇用改善の効果は明らかであると思うのですが、それでも頑なに「アベノミクスで雇用は改善していない」と豪語する評論家やエコノミストがいまだ存在します。彼らは「失業率改善のトレンドはリーマン・ショック後から一定して続いているとこであり、アベノミクスの効果によって失業率が改善しているわけではない」と主張しアベノミクスを否定しているのですが、要するに今の失業率の改善は単なるリーマン・ショックの反動の延長であると言いたいようです。当にそうなのでしょうか? 失業率推移のグラフ(図1)を見てみると、2008年のリーマン・ショック後に失業率は急激に上昇。その後、民主党政権、安倍政権と失業率減少のトレンドが続いています。確かにこれではリーマ

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    kei_1010
    kei_1010 2015/05/03
    良記事。経済関連では、消費税増税と残業ゼロ法案以外はすごく評価できると思う。失速しないことを祈るが不安。
  • 大阪市の「プリペイドカードによる生活保護費支給」は官製貧困ビジネス « ハーバー・ビジネス・オンライン

    10月2日、「ユニティー出発」(「出発」と書いて「たびだち」と読む)という名の生活保護受給者向け無料・定額宿泊所の運営者が脱税容疑で逮捕された。逮捕に伴い、この施設の劣悪な環境とあからさまな「生活保護費のピンハネ」を、貧困ビジネスの代表例として各メディアが報道したため、名前を記憶している読者も多いかと思う。 こうしたユニティー出発に限らず、各地で「生活保護費を一旦全額預かり受給者には申請があるときだけ手渡す」「宿泊施設を提供する見返りに行政からの生活保護費を横取りする」という貧困ビジネスが問題となっている。 注目すべきは、これら貧困ビジネスの運営者たちが口をそろえて、「生活保護受給者の自立を支援する」を大義名分として唱える点だ(ユニティー出発が「出発」とかいて「たびだち」と読ませることが象徴的である)。 「生活保護受給者は支出を管理できないので、代わりに支出を管理してあげる」「適切な金銭感

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    kei_1010
    kei_1010 2014/12/29
    ここで出てる問題点をある程度解決すれば、便利なものになる可能性はあるのでは? 非人道的な施策になりそうなら、さすがに中止するでしょ。そこまで馬鹿ではないと信じたい。
  • LINE社上場見送りの遠因?親会社NAVERの「コンプライアンス無視」体制が韓国で許される理由――江藤貴紀「ニュースの事情」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ハーバー・ビジネス・オンライン 社会 LINE社上場見送りの遠因?親会社NAVERの「コンプライアンス無視」体制が韓国で許される理由――江藤貴紀「ニュースの事情」 1兆円規模上場を日米で同時に目指していると噂されていたLINE社が、唐突に9月22日、上場の見送りを発表した。 この点について、筆者が主筆を務めている「エコーニュース」では10月23日の時点で「LINE社、唐突に年内上場を断念 売上の約12~60%を占める主力事業「まとめブログ」の著作権問題が背景か」という記事を掲載した他、さらには10月29日の産経新聞(WEB版)も、「LINE上場「先送り」で囁かれる「コンプライアンス上のリスク」という裏事情」という分析記事を掲載した 。 これらの報道のコアとなるポイントを筆者なりに要約すると、以下の通りだ。 “LINE社の上場見送りには語りにくい隠された理由があるのではないか。実はLINE

    LINE社上場見送りの遠因?親会社NAVERの「コンプライアンス無視」体制が韓国で許される理由――江藤貴紀「ニュースの事情」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    kei_1010
    kei_1010 2014/11/06
    これからも真っ黒な事をやり続けるので上場はしません、ってこと?