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  • アマゾンの植物にうつ症状8割削減の効果、煎じて飲む「アヤワスカ」 | Medエッジ

    「アヤワスカ」と呼ばれるアマゾンの読み物にうつ症状を大幅に抑える効果があるようだ。解決の難しいうつ症状を軽くするヒントに? 現地に伝わる煎じた飲み物 ブラジルのサンパウロ大学の研究グループが、同国の精神分野の専門誌であるレビスタ・ブラジレイラ・デ・シキアトリアに2015年1-3月版に報告した。  アヤワスカは、アマゾンの植物を煎じて作る飲み物。  現地では宗教的、医療的な目的で数十年にわたって飲まれているという。自然由来の幻覚を起こす作用を持っていると知られている。「ジメチルトリプタミン」と「ハルミン」と呼ばれる薬用成分を多く含んでおり、幸福感を感じさせる効果を生じて、うつを抑えるような効果を持つと考えられている。   研究グループは、うつ症状を持つ6人を対象として、アヤワスカを飲んでもらい、うつに対する効果を調べている。うつ症状の点数化には、「ハミルトンうつ病評価尺度」をはじめとした国際

    アマゾンの植物にうつ症状8割削減の効果、煎じて飲む「アヤワスカ」 | Medエッジ
    kei_1010
    kei_1010 2015/05/22
    飲みやすいものを開発して、普及させて欲しい。 でも、依存性があることがわかって、後で麻薬認定されたりして。
  • 虫歯の原因菌を破壊、鉛筆しんの原料から作る「酸化グラフェン」 | Medエッジ

    グラフェンの格子構造の模式図。1つ1つの丸が炭素原子。記事と直接の関係はありません。(写真:AlexanderAIUS/クリエイティブ・コモンズ表示-継承 3.0 非移植) 鉛筆しんの原料になるグラファイトから作られる「酸化グラフェン」に虫歯の原因菌を破壊する力があるという。虫歯の治療に応用できるかもしれない。 薬物耐性の発生 中国の上海交通大学医学院を含む研究グループが、米国化学会(ACS)が発行する先進材料分野の専門誌ACSアプライド・マテリアルズ&インターフェーシズ2015年3月号で報告した。  口中の特定の細菌が過剰に増殖して起こる歯の病気は大きな問題。  虫歯や歯茎の病気をもたらす細菌を除去するために抗菌薬は有効になり得るものの、薬が効かない細菌が問題になる。  新たなアプローチとして、以前の諸研究で、グラファイトを酸化して水に溶かすと、ほ乳動物の細胞を傷つけずに一部の細菌の増殖

    虫歯の原因菌を破壊、鉛筆しんの原料から作る「酸化グラフェン」 | Medエッジ
    kei_1010
    kei_1010 2015/04/29
    期待。5年後にまた読む。
  • 自閉症の人、脳に「同期のゆがみ」、イスラエル研究グループが報告 | Medエッジ

    写真はイメージ。記事と直接の関係はありません。(写真:Mariordo Mario Roberto Duran Ortiz) 自閉症の人の脳では、脳の中での活動の同期のゆがみが特徴になっているようだ。  病気の理解につながりそうだ。治療にも役立つかもしれない。 健康な人と脳の活動を比べる イスラエルのワイツマン科学研究所を中心とする研究グループは、その結果をネイチャー・ニューロサイエンス誌オンライン版で、2015年1月19日に報告した。  なお自閉症は、症状が虹のスペクトラムのように多彩であることから、専門的には自閉症スペクトラム障害(ASD)と言う。今回も自閉症スペクトラム障害を調べたものだ。  研究グループによると、自閉症は、安静時に脳の中で活動の同期が減ってしまうのが問題だとされていた。  最近、逆に機能的な同期の増加も報告されており、議論を呼んでいる。  今回、研究グループは、左右

    自閉症の人、脳に「同期のゆがみ」、イスラエル研究グループが報告 | Medエッジ
    kei_1010
    kei_1010 2015/02/13
    同期ってなんだろう? よくわからんニュース。
  • 恐怖を感じない人は、なぜ感じないのか、脳の仕組み特定、ネイチャー誌で報告 | Medエッジ

    スカイダイビングをする人とできない人がいる。  不安で夜に眠れない人がいれば、全く意に介さない人もいる。  いったい恐怖を感じるか、感じないかの境目は何なのだろう。  このたび脳の特定部の場所が恐怖を生み出すのに決定的な役割を果たすと分かった。 恐怖を感じるのは必要な能力 有力科学誌のネイチャー誌で2つの恐怖に関わる報告が2015年1月19日にあった。  一つの報告は、脳の中央部にある「視床下部室傍核(ししょうかぶしつぼうかく)」と呼ばれる場所が決定的に恐怖を左右しているというものだ。  米コールド・スプリング・ハーバー研究所のマリオ・ペンゾ氏らの研究グループが伝えている。  研究グループによれば、恐怖はそもそも生きていくためには必要な能力だ。  危険を回避するために必要だからだ。その恐怖を感じるために恐怖を感じ取るのが視床下部室傍核だという。  視床下部室傍核はストレスセンサーと知られて

    恐怖を感じない人は、なぜ感じないのか、脳の仕組み特定、ネイチャー誌で報告 | Medエッジ
    kei_1010
    kei_1010 2015/01/30
    扁桃体とも関係してそうだが、よく分からないので、後で調べる。 恐怖を感じなくする薬が開発されたら速攻で軍事利用されそうだけど、自分でも使ってみたいから、実用化希望。
  • 女性のセクシュアリティにおける「潮吹き」の正体、7人の超音波分析 | Medエッジ

    性行為の最中における女性の「潮吹き」は基的には性行為の際の不随意性の尿の放出であることが分かった。 議論が分かれてきた フランスのパーリー民間病院の研究グループが、性医療の国際誌、ジャーナル・オブ・セクシュアル・メディシン誌で2014年12月24日に報告したものだ。  性的刺激の際には、一部の女性では尿道から顕著な量の液体の排出が報告されている。いわゆる「潮吹き」と呼ばれる現象である。  現在までのところ、潮吹きの性質と起源については議論がある。  研究グループは、性的刺激の際の再三にわたる大量の体液放出を報告していて婦人科的異常がみられない7人の女性を対象に、性的刺激前後の各時点での体液の成分分析及び骨盤の超音波スキャン検査を行った。 膀胱が空、成分も確認 その結果、性的興奮後、潮吹き直前では顕著な膀胱の充満が認められ、潮吹き直後では再び膀胱が空になることが認められた。  また性的刺激

    女性のセクシュアリティにおける「潮吹き」の正体、7人の超音波分析 | Medエッジ
    kei_1010
    kei_1010 2015/01/25
    でも普通の尿とは少し違うような気もする。直前に膀胱が膨らむのってどういうことなんだろう?
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