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2011年10月11日のブックマーク (2件)

  • 「猿の惑星 創世記」の黙示録 - The Spirit in the Bottle

    注意! 今回、「猿の惑星 創世記」の記事を書く前に旧シリーズを通しての記事をアップする予定でしたが、当方の怠慢により公開前にアップすることが出来ませんでした。また当然のようにパンフレット、その他で旧シリーズについての紹介はなされているので、こちらでは独立した記事にすることを諦め大幅に記事を削除し、前フリとして再利用しています。なので!いつにもまして前フリが長いです。その点をご容赦ください。 そしてばっちりネタバレです。 ゴリラの発見 古代カルタゴの航海者ハンノは紀元前480年ごろ西アフリカのとある場所で毛深いゴリライと呼ばれる部族と遭遇した。ハンノは部族の女の皮をはいで持ち帰ったという。 2300年後西アフリカで新種の類人猿と思われる頭骨がハンノの逸話にちなみ「ゴリラ」と命名される。長いことゴリラは未知の生物であった。 ゴリラを含めた類人猿は人間に近い頭のいい動物、というイメージの一方、そ

    「猿の惑星 創世記」の黙示録 - The Spirit in the Bottle
    kei_mi
    kei_mi 2011/10/11
    「ノー!」の意味がより深く分かる / オランウータンのモーリスもすごいけど、恩義のために命をかけるゴリラの心意気もすごい
  • 立ち上がれ、猿『猿の惑星 創世記』 - うろおぼえ日常

    旧シリーズは超有名な第1作目しか観たことはなかったのですが、特に予習もせず観に行きました『Rise of the Planet of the Apes』こと『猿の惑星 創世記』(やっぱり原題のがかっこいいな)。どうして『猿の惑星』状態になってしまったのか、というその起源を描くこの物語。観客はどういうゴールに向かうかは分かってますし、シーザーが出てきた瞬間から彼が猿軍団のリーダー的な存在になるんだろうな、と分かってしまう。や、だからこそ、如何にして猿が人間より勝った存在となり、地球を制覇するのか?というストーリーの“如何にして”の部分の描写に全力を傾注することができるのだな。あらすじ部分は観る側にも大体共有されている予備知識があるから、スタートラインで既にある種のアドバンテージもらってるわけで。その利点を生かして脚を練り上げてあったし、映像的にもかなりすごいクオリティの作品になってましたね

    立ち上がれ、猿『猿の惑星 創世記』 - うろおぼえ日常
    kei_mi
    kei_mi 2011/10/11
    頭よくなる前から、サルたち(類人猿と書かないと怒られる? )のほうが人間より明らかに気高く描かれてた / サルへの虐待のシーンは個人的に町山さんが紹介してた「プロジェクト・ニム」の内容で補間すべきかも