ピーターパンというパン屋チェーンが千葉県に存在する。 「これが本当にパン屋なの!?」と目を疑うような巨大な敷地内は木と石のログハウス風のテイストで統一されており、まるでテーマパークのような趣だ。 店舗に隣接したテラス席で、ファミリー層や老夫婦がパンを片手に談笑するのがピーターパン日常の光景。 またJR船橋駅や千葉駅、本八幡駅でもピーターパンはテナントを展開している。名物の「元気印のメロンパン」を求めて長蛇の列ができているところを見たという方も多いだろう。 ▲元気印のメロンパン(140円) 9店舗あるピーターパンのうち、今回はもっとも広い敷地を誇る「ピーターパン 小麦の郷店」を訪問した。 混雑具合に合わせて焼くパンの個数を決定 当日はあいにくの雨模様だったが、それでもひっきりなしに駐車場に車が入ってくる。これが週末ともなると、盆と正月とクリスマスとハロウィンが一緒に来たような大騒ぎになるのだ
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