仏高級ブランドのディオールの写真が、アジア人に対して欧米人が抱く昔ながらのイメージをそのまま表現しているとして、中国のインターネットなどで批判された。その後、撮影した中国人ファッション写真家が自分の「無知」について謝罪する事態となっている。
立憲の代表選候補と議員諸氏は4年前の「希望の党」なだれ込みを総括せよ 目先の損得で”魂”を売った過去を国民は忘れていない 今井 一 ジャーナリスト・[国民投票/住民投票]情報室事務局長 衆議院議員選挙での敗北を受けて立憲民主党の代表を辞任した枝野幸男。その後任を決める代表選が11月19日に告示された(11月30日投開票)。この代表選については、論考の後半で触れるとして、まずは4年前に前原誠司・民進党代表が提唱して枝野を含むほぼ全議員が賛同・了解した民進党議員の「希望の党へのなだれ込み」問題についてとりあげたい。 今更と言うなかれ。あの一件での彼らの行動は、政治家としての良心、能力というものをはかる格好の材料だし、今につながる不人気の「因子」がそこに潜んでいると私は考える。旧民主党の多くの議員、政治家が陥った「基本理念は二の次」ともいえる右往左往はあそこからひどくなり、多くの支持者に不信感を
もし地球落下コースに入った小惑星を発見したとき、人類に打つ手はあるでしょうか? そんな事態を想定した世界初の本格的な惑星防衛テストがスタートします。 NASAのDART(Double Asteroid Redirection Test)ミッションは、2021年11月23日に地球を防衛する目的で、小惑星に体当たりすることで軌道を変更させるDART探査機を打ち上げます。 この探査機は二重小惑星「ディディモス」の月にあたる小さい小惑星「ディモーフォス」に衝突し、探査機の体当たりによって危険な小惑星の地球接近コースを変更できるかどうかをテストします。 DART探査機がディディモスへ到達するのは、2022年の秋頃になる予定です。 NASA’s DART Spacecraft Secured In Payload Fairing, Flight Readiness Review Complete ht
納豆の茶漬けは意想外に美味いものである。しかも、ほとんど人の知らないところである。食通間といえども、これを知る人は意外に少ない。 と言って、私の発明したものではないが、世上これを知らないのはふしぎである。 納豆のこしらえ方 ここでいう納豆のこしらえ方とは、ねり方のことである。このねり方がまずいと、納豆の味が出ない。納豆を器に出して、それになにも加えないで、そのまま、二本の箸でよくねりまぜる。 そうすると、納豆の糸が多くなる。蓮から出る糸のようなものがふえて来て、かたくて練りにくくなって来る。この糸を出せば出すほど納豆は美味くなるのであるから、不精をしないで、また手間を惜しまず、極力ねりかえすべきである。 かたく練り上げたら、醤油を数滴落としてまた練るのである。また醤油数滴を落として練る。要するにほんの少しずつ醤油をかけては、ねることを繰り返し、糸のすがたがなくなってどろどろになった納豆に、
すっぽんの甲羅はギザギザして強そうです。これで鎧を作ったらすごくかっこよくなるのではないでしょうか。すっぽんの甲羅をまといし「すっぽん甲羅王」になります。 すっぽんの甲羅はかっこいい。強そう。 噛まれると痛いすっぽん、月とよく比較されるすっぽん。そんなすっぽんの甲羅がイカしたナリをしているのはご存じでしょうか。 すっぽんの見た目はこんな感じです。ヌボっとした亀みたいでかわいらしいのですが、体の中にある甲羅を見てみると、 突き出たトゲトゲ、骨の広がり。いかついです。 魔除けに使われることもあるそうですが、ほんと納得のフォルムです。たしかに弱い魔物くらいだったら、すっぽんの甲羅を見ただけで逃げそうです。 私もこのパワーにあやかりたい。これで鎧なんか作ったらかっこいいかも。その甲冑を身に着ければ、最強の「すっぽん甲羅王」になれそう。 ということで、ぱっと思い浮かんだだけで正直「すっぽん甲羅王」が
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