東京、大阪、福岡を巡回し、本日7月1日から9月24日まで秋田・横手市増田まんが美術館で開催されている「EVANGELION CROSSING EXPO -エヴァンゲリオン大博覧会-」。高橋が同館の名誉館長であることから実現したコラボイラスト「エヴァンゲリオン初号銀」には、初号機の鎧をまとった銀の姿が描かれた。同展の入場者特典として、「エヴァンゲリオン初号機」と「エヴァンゲリオン初号銀」が使用されたポストカードが配られる。
※写真はイメージです(Getty Images) なぜこうも疲弊する教育現場が増えているのか。教員にのしかかる負担は計り知れない。教育改革実践家の藤原和博氏は、新著『学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール』(朝日新書)で、悲鳴が上がる現場を改革するために必要なことを述べている。同書から一部を抜粋、再編集し、紹介する。 【図版】裁判所が仕分けした教員の仕事 * * * ■学校を流通網とするのをストップせよ 学校現場が書類仕事にまみれ、教員たちが事務処理に喘いでいることはもはや常識だ。 それゆえ、できる先生、熱心な先生ほど、児童生徒の学習や生活に寄り添えないことを苦にして行き詰まってしまう。精神的なバランスを崩したり、先生なのに不登校になってしまったり。おまけに保護者からの無体なクレームも増えるばかりだ。 2022年度に実施した公立校教員の勤務実態調査の速報値が4月に公表されたが、1カ月
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