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2023年11月3日のブックマーク (3件)

  • 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』本当に格好悪い男たち|うまみゃんタイムズ

    「現代アメリカ最高の映画作家」といえばマーティン・スコセッシだ。日だとスピルバーグやイーストウッドのほうが優勢な感じだ(し比べるものでもない)が、母国における「マーティ愛」の特別なところは、若者まで巻き込んだ文化的会話を創造しつづけている点だ。新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023年)初日における北米観客は約半分が35歳未満。渋き巨匠大作としては驚異的だ。 「カリスマ悪党」の創造主英語映画ファンダムで愛用されるスコセッシのミーム郡。「これは真の芸術映画」と崇めるときに用いられる スコセッシの魅力はアウトロー美学だ。かつてオルタナティブだった「ストリート」作風、スタイリッシュで残忍な暴力、国家アメリカの根源に通ずる男性中心の共同体、カトリック的な問いかけ……ここから生まれるキャラクターこそ、勧善懲悪によって完封されない/されることすら赦されない脆さと愛嬌を持ちあわせる罪人(

    『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』本当に格好悪い男たち|うまみゃんタイムズ
    kei_mi
    kei_mi 2023/11/03
    最後、正直に告白して魂の汚れを落とせればあるいは。 自分にとって大事なものを間違えてはいけないですね。 しかし愉快は話じゃないのに3時間半飽きさせない監督と役者凄いな。
  • ウマ娘で思うこと

    やっぱり全員美少女じゃなくて性別あわせてほしかったなぁ あと馬体が大きいと安直に巨乳にするのとかも個人的には不満だった アスリートが胸ユッサユッサするの違和感…というか普通に痛そうでな 萌えの文化はどうにも理解できん 追記 いっぱい読んでもらってた! 読んでくれてありがとうと、あとごめん自分の趣味を何も考えず気楽にぼやいただけなので配慮足りてなかったかも、傷ついた人いたらごめん 言い訳だけしておくと、自分は美少女に興味がなくて馬が好きだから現物寄りだともっとのめりこめるな〜という気持ちはある ウオッカも牝馬でダービーっていうイケメンぷりをなんとか再現してほしかった…!っていうのもめちゃくちゃ同意 それはそれとして今のウマ娘たちもみんな可愛いなとは思ってる、特にシングレは大好き あと「生々しくなるぜ」っていうのは全く考えてなかった!確かに…! 追記の追記 別に俺の趣味はこうってだけでウマ娘

    ウマ娘で思うこと
    kei_mi
    kei_mi 2023/11/03
    それやると「天才少女」ニシノフラワーの交配相手が10人以上となる事実があるわけで…
  • 超映画批評『ゴジラ-1.0』90点(100点満点中)

    『ゴジラ-1.0』90点(100点満点中) 23年/日/125分 公開日:2023/11/03 配給:東宝 監督:山崎貴 出演:神木隆之介 浜辺美波 山田裕貴 ≪『シン・ゴジラ』を超える、タイムリーかつ熱いドラマ≫ ハリウッドとの間に大人の事情があるなどと言われるが、『シン・ゴジラ』から7年間も国産ゴジラ映画が作られなかった最大の理由は、あまりに『シン・ゴジラ』の評判が良すぎて、下手なものを作るわけにはいかなかった東宝サイドの責任感によるものだろう。 そして、それだけのことはあった。『ゴジラ-1.0』は『シン・ゴジラ』と比べても劣らない、むしろ部分的には上回るほどの映画作品であり、世界中のゴジラファンやハリウッド版のスタッフらに、日映画人の矜持を見せつけた恰好となっている。 戦後数年がたち、ようやく復興し始めた日。特攻隊の生き残りである敷島浩一(神木隆之介)は、戦中の混乱の中で出会

    kei_mi
    kei_mi 2023/11/03
    ゴジラ映画は名作じゃなくても、まともな出来であってくれるだけでいい…