ザ・インタビューズ> "Enjoy the Silence" どこを向いてもAKBゴリ押し状態の昨今にどう思われますか。 19世紀後半、ニューヨークはマンハッタンの一角に、 ミュージカル用の楽曲を作っては売り、買い、楽譜を管理し・・・ という一大音楽産業を担う会社 / ビルが集まっていました。 作曲家達が毎日毎日缶詰になってピアノで曲を作り、クライアントに聴かせ、 気に入ってもらえばその場で譜面を即買ってもらうというシステムで、 無数のピアノがビル郡に響き渡ってなべ底をガンガン叩くような 音が鳴り響いていたその一角を「ティンパンアレー」と言ったそうです。 さて現在の日本ではAKB48の様なビッグアーティストになると、 シングルを1枚作るのに数百~千曲くらい曲を集めると聞いています。 今の日本のポピュラーミュージックシーンのメインストリームの状況は 19世紀アメリカのテ