東芝製の「biblio」(ビブリオ)は、電子書籍のコンテンツを存分に楽しむというコンセプトで開発されたスライド型のCDMA 1X WIN端末。タッチパネルで約3.5インチ、480×960ドット(フルワイドVGA++)の液晶を搭載し、7GBと大容量の内蔵データフォルダに多くのコンテンツを保存できる。6月中旬に発売される予定で、価格は24回払いで月2000円台半ばになる見込み。 端末にはEZブックを楽しむための電子書籍ビューアー「Book Player」が搭載され、保存している電子書籍をタイトルごとに分けたり、パスワードの設定、連続再生や場面のスクラップ機能、検索機能などが利用できる。ディスプレイにはのぞき見防止機能も用意されている。 「au shopping mall」ではオプションとしてbiblioに装着できるケースが発売され、ブックカバーを付けた本のようにbiblioを持ち歩ける。 スラ
KDDIおよび沖縄セルラーは、CDMA 1X WIN端末のEメールにおいて、パケット通信料が正しく計算されない障害が発生していたことを明らかにした。現在は復旧している。4月請求分に影響するため、両社では誤計算分を差し引くなどの措置で対応する。 誤計算の障害が発生したのはWIN端末におけるEメールのパケット通信料で、Eメール以外のパケット通信や1X端末は対象外。障害発生期間は3月6日午前10時~3月15日午前3時10分の、10日間弱の期間。実際に利用したEメールのパケット通信料より過剰に計算された場合と、過少に計算された場合の、二通りのケースが存在する。 障害発生の原因は、メール課金システムの機能改修作業において、パケット通信料を計算する設定に誤りがあったため。障害発生期間中のパケット通信料については再計算中としている。実際に影響受けたユーザーの数も、現在調査中。影響を受けた可能性のあるユー
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