僕の英会話は挫折から始まった 大学時代にアメリカ留学する前に英会話学校に行ったとき、自分が話せない以上に「相手が言ったことが1秒後すぐに記憶から抜け落ちてる」感覚がものすごくありました。 いま、まさに聞いていたはずの英語がもうそこには無い。記憶から無い。相手に聞き直して、しばらくするとまた話が繋がらなくなる。 こんな感じのモヤモヤした英会話を永遠ずっとくり返していました。 英語が話せるようになる、そのもっと前に必要な英語を聞くという段階で僕はずっとつまづいていました。 英会話において「話せること」はもちろんですが、それ以上にまず相手の話をきちんと聞けることが一番大切。ここが出来ないと気持ちとして挫折しやすくなります。 初心者から英会話を上達させるために絶対に知っておくべきこと 第二言語習得論の力を借りよう まず大前提で覚えておくべきことは、赤ちゃんと大人では言葉の身につけ方が全く違うという
テンナイン【One Month Program】超短期集中英会話を取材しました プロの英語通訳人材派遣を行っているテンナイン・コミュニケーション。 超短期集中の英会話プログラム【One Month Program】が多くの方々に支持されているということで、内容を詳しく伺ってきました。 オフィスにお邪魔したのですが、エントランスも北欧をイメージしたかなりオシャレな作り。 入り口を入ると電話ボックスのイラストがあり、そこで担当の方を呼べるようになっています。可愛らしいデザインでいるだけでちょっと気持ちが高まるような外国にいる雰囲気を感じますね。 Ten-nineは9が10個で99.99%のサービスを目指すという意味で、「100%に限りなく近いけど、ほんの少しの改善点があることを絶対に忘れないように」という想いが込められているそうです。 打ち合わせルームもかなりお洒落でした。ここで色々とお話を伺
新宿でTOEICスコアを上げるおすすめ スクールまとめます 新宿で質もコスパも高いTOEIC特化型スクールを紹介していきます。 スコアアップ実績のあるスクールが数多く点在する新宿で、しっかりとTOEICスコアをアップさせていこう。 各スクールの10分単位での料金比較 全体の各スクールのTOEICコース別の料金をまとめてみました。 大手ほど安い傾向がありますが、グループレッスン形式だったり問題集を解かせるだけの内容で安すぎるところはあまり選ばないほうがいいというのが本音です。 新宿には独自に展開して評価を得ているアルプロス、高速リーディング特化型のMAX Readingなどもあるので自分のニーズに合うTOEICスクールを選ぼう。 各スクールの所在地マップ 新宿のTOEICスクールは西口に集中しています。仕事帰りなど通いやすさ重視で選ぶことも続けるために重要なポイントです。 ちょっと遠めなのは
大阪の格安おすすめTOEICスクールをまとめます 大阪には質の高いTOEIC対策スクールはたくさんあり、実績を出しているところも数多くあります。それぞれのスクールの特徴をまとめているので、自分に合うスクールをぜひ選んでみてください。 大阪TOEIC対策スクール10分あたり費用まとめ やっぱり気になるのはコスト面。それぞれのおすすめスクールを10分あたりの単価でまとめてみました。 基本的に1000〜2000円台ですが、安いだけじゃなく「結果がでるかどうか」も絶対にこだわりたいところ。 コスパよく結果もきちんと出しており、料金的もなるべく費用対効果を重視したおすすめランキングを作ってみました。 全7スクールの中からおすすめした厳選5スクールを紹介していきます。 シェーン英会話 CELTA、CertTESOL等の英語指導の国際資格を有した講師 まずはTOEIC600点を目指したい人向け 40年間
Liberty English Academyの最大の特徴は英語のコアそのものが学べること。 日本の義務教育だけでそもそも英語を話せる人はほぼゼロです。 なぜなら日本の英語教育は受験勉強のための英語だからです。 点数を取るためのテクニックや小難しい問題ばかりが教えられているのが現実なんです。 学んでも学んでも、英語フレーズっていろんな表現が多すぎて覚えきれないことってありませんか? 原因は、英語のそもそもの根本的な成り立ち=コアの部分を学んでないからなんです。 リバティイングリッシュアカデミーは、受験勉強だけでは学べない「英語の成り立ち」をグラマーテーブルと呼ばれる独自の方法で学びます。 この根本を学べるスクールだからこそ、いま多くのビジネスマンから支持されてます。 とはいえ、この講義を学んで本当に英語が使えるようになるの?英語スクールに行っても思ったように効果が出なかったり、続かなかった
でも、こういう専門的な本とか読むとめちゃくちゃ難しいです。 この難しい英語のプロセスの説明をもっと簡単に分かりやすくできないか?ってことで僕なりにインフォグラフを作ってみました。なるべく誰でも簡単に理解できるように工夫してみました。 第二言語習得研究の内容を知ればかなり面白いし、英語学習をもっと効率よく出来ます。 英語力を伸ばすための認知プロセス 英語の認知プロセスをまずはザクっとまとめてみます。 という感じでまとめてみましたが、少し難しい表現が多いのが正直なところ。 いきなりこれを見て分かった!とはならないと思います。 もう少し簡単に噛み砕いてみましょう。 これが僕たちが英語を学ぶときに通るプロセスになります。 基本は一つの英文表現が④の統合プロセスまで行けばゴールです。統合が最終ゴール。統合されれば英語のまま、イメージ的に理解ができるという状態になります。 つまり、”Apple”という
スタディサプリENGLISHを90日間で戦略的に使いこなす方法 半年でTOEIC800点取れた英語学習計画と上達にかけた時間 でも紹介しましたが、スタディサプリ ENGLISHをフル活用してTOEIC800点台→930点を達成しました。 *本編紹介のスタディサプリは2019年当時の仕様ですのでご了承ください。 ここでは僕がスタディサプリをフル活用し、TOEIC800点レベルに到達するための戦略的学習法をまとめていきます。 あくまでも僕個人が考えた方法なので、参考程度に見てもらえると助かります。 スタディサプリ ENGLISHは英単語・英文法・音読教材がすべて揃っているので、英語教材を買うのに迷う必要が全くないです。スマホ一つあればどこでも英語学習ができちゃいます。 もし僕がいまから英語を1から勉強するなら、英語力を伸ばすために必要な教材がほぼ揃ったスタディサプリを間違いなく使い倒します。
シャドーイングでリスニング力を高めよう 英語のリスニング力を高める方法として唯一無二なのがシャドーイングです。 複雑な教材は一切必要なく英語の音声とスクリプトさえあれば誰でもできる、そして効果抜群です。 僕もシャドーイング漬けでTOEICリスニングで満点近く取れるようになりました。 この記事では以下の専門的な文献をもとに記事を書いています。 この記事はシャドーイング・音読と英語習得の科学と英語上達12のポイントの2冊を参考文献にして書きました。 シャドーイングで得られる効果とは? 英語の聴き取る力がつく 英語の発音が身につく 英語の抑揚が身につく 読むスピードが上がる 英会話のフレーズが増える シャドーイングはリスニングに必要な力を一気に高められる練習法、なので効果は絶大です。英語のリスニング力を高めたい人なら絶対に知っておきたい勉強法です。 英語を聞き取るメカニズムを知ろう 英語のリスニ
英単語を効率良く覚えるポイントを教えます 英語力を上げるために絶対必要なのが英単語。 でも、いざ単語帳を眺めてもぜんぜん覚えられないし、飽きるしめんどくさいですよね… そもそも記憶するのが苦手…という声も多いですが、実は「覚え方を知らないだけ」という場合がほとんどです。 「脳科学に基づく正しい覚え方」を知るだけで、記憶する力はガラリと一変します。 やり方を知っている人と、知らない人では覚えられる量も時間もかなりの差になります。 やり方が身につけば誰でも記憶する力は高められる 一生使える知っておきたい記憶のメカニズム どうすれば効率よく覚えられるのか、どのくらいやれば記憶に定着したと言えるのか?を知っている人はそれほど多くありません。 まずは記憶のメカニズムを知ることが重要です。知っているだけで覚える効率は何倍にも高まります。 記憶のメカニズム 頭の中で”テスト”して思い出せたときに記憶は定
英語は文法と単語からはじめよう 英語力を伸ばすために絶対的に必要なのが英文法と単語力(ボキャブラリー)です。 この二つの基礎力は、リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングすべての伸びを決めると言っていいくらい重要です。 英語ができてるなぁと思う人ってしっかりと基礎力がある人が多いんですよね。 この記事では、TOEIC500台から最終的に930を取った僕が独断で「初心者が英文法・英単語をやり直すとしたら?」をテーマに、おすすめの参考書・教材を以下の基準で選んでみました。 全く英語が分からない人にとって説明が分かりやすい 基礎基本をしっかりと固めることができる 英語の言語としての感覚(センス)が身につく 英語をなるべくイメージ的に頭で考えられるようになる まずはコレ!文法を1から学び直したい人向けの3冊 まずは文法の基礎基本を固めていきたい人向けの優しくて分かりやすいおすすめ本3冊
英語が聞き取れない原因と理由を深堀していく 僕自身、中学時代の頃はかなり英語が苦手でした。その中でも僕がもっとも苦手だったのがリスニングです。 めちゃくちゃ早いスピードで喋られるし、一瞬の単語を逃したり、あれ?なんか聞いたことあるけど意味なんだっけとか考えてるあいだにまた聞き逃す。なにこの難しさ、無理ゲーじゃね?、ってずっと思ってました。 何を言っているのか全く理解できないとコミュニケーションさえできないし、興味だって湧かない。 だからこそ、なぜ英語が聞き取れないのか?という疑問は常に持ってました。その理屈を知りたい。そんなとき、大学時代のある授業がヒントになりました。 聞き取れないそもそもの原因「発音」の違い 大学時代に言語学の発音を専門にしている先生がいました。その先生の授業は面白くて毎回新しい発見がありました。そのときの授業は和製英語がテーマになっていました。 ローンチ、コンビニ、ホ
大学2年生当時でTOEICスコア500くらいだった僕は、英語で海外の人たちとコミュニケーションしたいと思い、1年間のアメリカ留学を決意しました。 当時の僕が心の底から求めていたのはシンプルに「話せる英語力」でした。 TOEICの勉強はやっていたけど、本当にこのまま勉強を続けて外国人とコミュニケーションが取れるのかは不安でした。良い点数を取ることが、必ずしも英語を話すことに繋がるとは思えなかったからです。 じゃあ、どうすれば話すための英語力が身につくのか?右も左も分からない迷路に迷い込んだ気分でした。 だからこそ「成果の出るやり方で英語をきちんと勉強したい」という想いは一層強かったです。 この記事ではTOEIC500前後だった僕が、最終的に英語を話せるようになるまでにどんな計画を立て、どんな教材を使って、どんな勉強法を実行したのかをできる限り具体的に公開していきます。
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