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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (2)

  • DSAS開発者の部屋:LinuxでのタグVLANの利用 〜 vconfigの使い方

    スイッチ間で VLAN-ID をやりとりするために利用されることが多いタグVLANですが、Linuxルータ上から直接利用することで、LANケーブルのタコ足を解消することができます。まあ、「L3スイッチ使うからいいもん」という方は軽く流してやって下さい(笑 ただ、LinuxnetfilterでVLAN間のフィルタ制御ができるのは魅力に感じます。 apt-get install vlan これで、さくっとインストールできます。 使い方も非常にシンプルで、 vconfig add デバイス名 VLAN-ID とするだけです。 例えば、 vconfig add eth0 1 とすると、eth0.1 というインターフェイスが作られ、VLAN-ID=1 のタグ付きパケットはここから出入り出来るようになります。些細なことですが、VLANタグ付きのパケットが eth0.* から出入りしている様子を最初に

    DSAS開発者の部屋:LinuxでのタグVLANの利用 〜 vconfigの使い方
  • DSAS開発者の部屋:オープンソースを楽しむエンジニアの一日 〜 コードを楽しく読む工夫

    C言語で書かれたソースコードを読んでいるとき、関数ポインタから呼び出されている機能の実体がどこに書かれているのかを探すのに苦しんだ経験はありませんか? 私はあります、いっぱいあります!! そんなときはどうするかというと・・・ 手順1: まずは気分転換をする! 手順2: そして気合いを入れ直す! 手順3: さらに気力で読み砕く! 手順4: 最後に根性で発見する! これが、ごく一般的な作業手順(?)かと思います・・・(ごめんなさい嘘です) でもまあ、実際にここまで出来れば、そのプログラムの大まかな構成とか癖みたいなものはだいたい把握できているはずなので、他の関数ポインタについてもある程度当たりをつけて見つけだすことが出来るようにはなるかと思います。 ・・・・・が、、できれば気合いと根性を使わずに追えるなら追いたいのが人情ですよね。 straceやltraceを使えばシステムコールやライブラリコ

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