開発マシンと動作確認マシンをRS232C(クロス)で接続し,動作確認マシンからの標準エラー出力を開発マシンで吸い取るようにした.以下,動作確認までのめもめも. 1. ケーブルの用意 まずはPCどうしをつなぐRS232C規格のクロスケーブルを用意.適当にころがっていたものを拝借….長さが2mだったので机の上にマシンを2台載せずに,1台は足元に置くことができた. 2. プログラムの作成 2.1 NS16550用のデバイスドライバ ケーブルを用意しただけではデータ出力は行えない.何しろドライバから用意しなければいけない罠!!!1 ということで,こちらのサイトやネットにころがっていたプログラムを参考にシリアルポート通信のためのドライバをこしらえる. 動作確認マシン→開発マシンへの出力一方通行なので特に割込みは使わないものとした.かなりvramドライバに近い.制御文字以外をデバイスに1文字ずつ流し,