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physicsに関するkeibutのブックマーク (4)

  • 連続体力学のためのベクトル解析

    Next: 直交曲線座標における第一基量 Up: インターネット公開用序文 連続体力学のためのベクトル解析 戸田 孝 1990年3月6日(1999年9月24日一部修正) この文章はTEXを使う練習として1990年に作成したものです。 どうせ作るなら役に立つものにしようということで、こういうことになりました。 TEXなので数式はたくさん出てきますが、図が一切出てきません。 そのため大変わかりにくい部分がありますが、 各自で図を書いていただければ理解の助けになると思います。 環境はLATEXですが、LATEXの自動付番・相互参照機能などを使う目的 以外にはできるだけPlainTEX的に書くようにしました。 内容は、私が常々適当な参考書が無いことを不満に思っており、 自分でノートに公式集を作っていたものです。 それに今回教科書風の解説文をつけました。 なお、ミスプリに気付かれた方はどしどし

  • ●位相で見る波動関数

    量子力学を最初に学んだのは大学1年の時の「構造化学」という授業でした。 波動関数のイメージも湧かぬまま、悶々と「定常状態」を求めていたものです。 その時、最初に学んだ具体例は「箱の中の自由電子」でした。 今でこそ超基事項に該当する項目ですが、 この極めて基礎的な具体例もコンピューターで掘り下げてみれば なかなかおもしろいものがあります。それをここに公開します。 いま、2次元平面において、一辺の長さがπの正方形の井戸型ポテンシャルを考えます。 エネルギーにまつわる係数や、規格化因子を無視すると、基底状態の 波動関数は

  • 楕円積分 〜 振り子の周期を求める [物理のかぎしっぽ]

    最初に楕円の周の長さを求めてみます.すると楕円積分というものが出てくるので,楕円積分について少し勉強します.最後に,楕円積分のもう一つの例として,有限振幅の単振子の周期を求める計算をします.これが稿の目標です.途中で テイラー展開 の知識が必要になります.楕円積分とは何なのかを全く知らない人は「はじめに」を読んで下さい. はじめに 物理の計算をしていて,楕円積分というものに出くわしたことはないでしょうか?例えば,有限振幅の振り子の周期を求める計算や,コマの運動を考えるときに楕円積分という計算が出てきます.普通の教科書では,楕円積分が出てきた時点で「これは楕円積分と言われる計算で初等的には解けない.」と書いてあって,そこで計算が終わっているものがたくさんあります.私はそういうとき,難しくてもいいから最後まで計算が見たい,と思ったものです.きっと他にも最後まで計算の続きが見たい人もいると思い

  • 物理のかぎしっぽ

    「物理のかぎしっぽ」は有志メンバーによる物理学(物理数学,力学,量子力学,他)とコンピュータ(LinuxTeX,プログラミング,他)の勉強ノートです.[2007-10-27] 電磁気学/ビオ・サバールの法則とその応用(クロメル著) [2007-10-27] 力学/球殻のつくる重力ポテンシャル(クロメル著) [2007-09-30] 解析力学/エネルギーの定義とエネルギー保存則(佑弥著) [2007-07-07] 電磁気学/一様に帯電した無限平面板の作り出す電場(CO著) [2007-06-05] 解析力学/ネーターの定理(佑弥著) [2007-06-02] 力学/ベクトルのモーメント(トルクと角運動量)(クロメル著) 力学/角運動量(クロメル著) 力学/角運動量を持つ系の例(クロメル著) 力学/全角運動量(クロメル著) 力学/慣性モーメント(クロメル著)

    keibut
    keibut 2007/01/19
    なんで忘れてたんだろう
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