「庵野秀明+松本人志 対談」を見る。 庵野が「シン・ウルトラマン」&「シン・仮面ライダー」が控えていることもあり、 かなり濃ゆい昭和特撮談義に花が咲いていて非常に興味深かった。 あの二人のクリエイティビティの源泉は昭和特撮だ、と言ってしまっても過言ではないと思う。 さてここで本題。 はてなに多い昭和50〜60年くらい生まれの世代の連中は学生時代に少年ジャンプが 全盛期だったせいか、とかくアニメと漫画ばかりを必要以上に過剰に持ち上げて、 当時洋画に押されて元気が無かった日本特撮を幼稚だショボいだとメタクソに貶す輩が多い。 この世代より生まれが5年以上早いと昭和特撮は本放送・再放送で目にしてることが多いし、 5年以上遅いと平成特撮をテレビなり劇場で見たり、あるいは昭和特撮を レンタルで見てきた連中も多く、そこまでの拒絶感や蔑視はほとんど感じない。 最近の子供もサブスクで新旧作品が観られる分、日