Aqoursに関するkeidora932のブックマーク (2)

  • 「SUNNY DAY SONG」が歌われなかったということ──ラブライブ!フェス覚え書き - 深呼吸の時間

    0. はじめに 2020年1月18日・19日、さいたまスーパーアリーナで開催されたラブライブ!フェス。そこで歌われなかった歌があった。スクールアイドルの素晴らしさを伝えるための歌、「SUNNY DAY SONG」だ。今回は、それについて話をしたい。 このフェスは復活したμ’sがAqours、Saint Snow、虹ヶ咲とともにあの歌を高らかに歌い上げる場なのだと、私はなんとなく思っていた。アンコール後にあの歌が歌われて大団円を迎える、そういうライブなのだと。 フェスの2日間はこの上なく楽しくて、幸せな時間だった。かつてμ’sのライブで始まりを告げる曲だったメインテーマ「始まりの朝」。暗転した会場の中、この曲が流れ始め、高坂穂乃果がモニターに映し出される。舞台上に登場する影。それとともに、「始まりの朝」が「僕らのLIVE 君とのLIFE」のイントロに切り替わる——。μ’sのキャストに初めて触

    「SUNNY DAY SONG」が歌われなかったということ──ラブライブ!フェス覚え書き - 深呼吸の時間
    keidora932
    keidora932 2020/01/30
     結局、ラブライブ!“シリーズ”のフェスであってμ'sだけのためのフェスではない、ということですね。 >でも、私なりの触れ方のカタチならば、確かにあるのだ。そのことに胸を張れと、言われたような気がした。
  • New winding road - 遊泳禁止

    小原鞠莉ちゃんのソロ曲、New winding roadの話です。 New winding roadはラブライブ!サンシャイン!!ではおそらく初の、シンセサイザーのような電子音が使われていない、ギター・ベース・ドラムだけのシンプルなバンドサウンドで構成された歌だった。メタルやパンクを好む鞠莉の曲にしては、予想に反して些か抑えめなアグレッション。普段の彩りに溢れたAqoursの楽曲とはまた少し離れて、小原鞠莉の、鈴木愛奈の極彩色の歌声を最大限に引き立てるために、敢えて飾らないモノトーン風味のオケを用意したような印象があった。 曲を一聴して最初に込み上げてきたのは、言い知れぬ懐かしさだった。それがどこなのかもわからないまま、頭の中にただぼんやりと思い出される曖昧な景色があった。私の生まれた地に、海と呼べるような場所はない。それでも、ありもしない郷愁を覚えるほどに、記憶を揺らすメロディが胸を覆っ

    New winding road - 遊泳禁止
    keidora932
    keidora932 2018/10/02
    これほどまでに、鈴木愛奈さんと小原鞠莉ちゃんの心情に思いを馳せ、豊かな表現力でそれが綴られた文章を、僕は知りません。素晴らしかった。もっと早く読んでおきたかった。
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