● 次男の石の話 インディ博士見習いの次男、 昨年から 講義や発掘やバイトやレポートや試験などと並行して 取り組んでいたのが、 大学内にある博物館の企画展の準備。 無謀にも 光栄にも 学部生の次男も 1つのコーナーを担当することになり 頑張っていたようですが、 この秋に ようやく展示開催の運びとなったので、 見学して来ました。 展示品は、 出土された旧石器時代の石器。 ・・・素人が見れば、単なる石のかけら。 ・・・見る人が見れば、4万年前の人々の痕跡。 私一人で見ていたら10分くらいで 見終わっていただろう展示品(石)を、 次男の説明を聞きながら見学したら 小一時間かかりました。 素人が見たら単なる石のかけらに、 何万年も前の人々の痕跡が見える って、すんごい想像力だなぁとおもふ。。 次男、"インディ博士"見習いというより "石博士"見習いみたいです。 ◯ AIの意思の話 ここんとこ、 は